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最近の缶詰は、味が良くなった?

2016年10月13日 | ゆめ未来
缶詰の味   2016.10.13

ある時、近所のスパーに行ったとき、お酒のつまみにと缶詰を数個買って帰りました。



お酒の伴にしたら、「おお! けっこう行けるじゃん。」と感じました。
ぼくは、これまで、缶詰を地震の時などにそなえた備蓄用食品として考えていましたが、これ以来、手間いらずで、欲しいときにすぐに用意できる便利なあてになりました。



鯖の味噌煮、鰯の味噌煮、秋刀魚の蒲焼き、鰯の蒲焼き、鮪ステーキ、いかの味付け等々、いろいろ試してみましたが、いずれも大変美味しい。
最近、缶詰の味は、ぐ~んと良くなっていませんか。
ぼくは、そう実感しています。

若くして亡くなった、ぼくの友達は、「赤貝」の缶詰が大好きだった。
彼は、「赤貝」のあの独得の香りがたまらないと言っていた。
ぼくには、「臭い」なのだが、ひとそれぞれ。
ほろ苦く思い出してしまった。



  朝日新聞 2016.10.12
  サンマ不良?


サンマを水揚げ量が本州一の岩手・大船渡港。
12日朝、漁船4隻が北海道沖でとれたサンマを水揚げした。
漁師歴50年の車田満さん(69)は「量がとれないし、小さいものばかり。
今年は去年よりひどい不漁かもしれないよ」と嘆いた。

漁業情報サービスセンター(東京)によると、11日現在の全国のサンマ水揚げ量は約5万4700トンで、平年並みだった一昨年同期と比べると45%減だ。
約40年ぶりの不漁だった昨年の同期よりは12%増えたが、一台風で出漁できない日が多かった上、群れもサイズも小さめだったからだ。

東京都中央卸売市場(築地市場)のサンマの卸売価格は、漁が始まった8月は昨年より2割程度高めでスタート。
9月はいったん落ち着いたが、10月に入って2~3割高くなっている。

都内のある中堅スーパーでは11日、サンマ1匹を平年並みの99円で売った。
担当者は「今日はこの値にできたが、9月下旬までは平均200円ほどで、最も需要がある9月に目玉商品にできなかった。
今季は価格の上下が激しく、今後もここの値段を維持できるか分からない」と話す。


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