ゆめ未来     

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紀土のラベルはシンプルで美しい = KID =

2017年02月20日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
紀土  和歌山県海南市 2017.2.20

サライ/2017年1月号』の特集「筋の通った日本酒」で、
「1年後には手に入りにくい、次世代の旨酒 10」(10=10本の意味)で紹介されていた
紀土 大吟醸』を取り寄せてみました。
紹介されていた10本の中から紀土を選んだ理由は、ラベルのデザインのすっきりとした美しさ。
ねえ、美しいと思いません。

サライの評は、「清冽な水を表現するような綺麗な喉越し」とあります。



     紀土 -KID- 大吟醸
 酒米の最高峰山田錦を35%まで磨いた贅沢なお酒です。
 紀州の風土を感じていただければ幸いです。


 原材料名/米(国産)・米麹(国産米)・醸造アルコール
 精米歩合/35%
 アルコール分/15度以上16度未満
 平和酒造(和歌山県海南市)



サライでは..........
紀州の山々に囲まれた地に立つ蔵元で、山裾から湧くやや軟水の透明感のある水を仕込み水としている。
繊細な水をそのまま表現するように、口当たり柔らかながら、爽やかなキレがある。
軽やかな甘み、華やかな香り、心地いい渋みも感じ、杯が進む。


飲んでみて、最初に気づいたのは、ぼく好みの系統のお酒とは、少し外れているなと感じたことです。
でも第一印象は、爽やかで旨いお酒 と好印象でした。
嫌いなお酒ではありませんから、飲み慣れるとだんだん好きになって、そのうち手放せなくなるお酒かも知れません。
サライで紹介された、別の日本酒も順次、求めてみたいと思っています。

2016年に味わった日本酒の書庫を作成しました。
ご覧いただければ幸いです。

  書庫/2016 日本酒に酔う!



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