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再び、写楽を楽しむ!

2015年12月21日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
写楽 なごしざけ   会津若松 2015.12.21

今回は、再び『写楽』を楽しみます。
純米吟醸の「なごしざけ」です。

白鶴酒造さんの日本酒用語集を読むと、次のように説明されています。
夏越(なごし)のお酒=夏を越すお酒。
この「夏越」、もともとは悪霊や邪神を和(なご)めるという言葉に由来しているそうです。
一般的には「夏越の祓(はらい)」として知られる。

  白鶴酒造/日本語用語集...........なごしざけ

    このお酒のラベルが何とも素晴らしい


      写楽 純米吟醸 なごしざけ
         一回火入れ


     アルコール分/16度
     原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
     原料米/山形県産 羽州誉100%
     精米歩合/50%
     製造年月 27.10
     宮泉銘醸(福島県会津若松市)

         裏ラベルより............

     米を愛し、酒を愛し、人を愛す。
     みなさまに愛される酒を目指します。


さて、『写楽/なごしざけ』ですが、味の傾向がこれまで飲んだ写楽とは、少し違う感じがしました。
また、これまで旨いと感じた日本酒の傾向とも若干異なる気がします。
ですが、おだやかなよいお酒です。
ほんのりと吟醸香があり、のどごしに微かに甘さが残り、それがなんとも言えず印象的な旨さなのです。

当ブログでも『写楽』は何回か、取りあげさせていただきました。

  備前雄町.............2015.10.29
  純愛仕込み 純米吟醸生酒.............2015.6.8
  純愛仕込み 純米生酒.............2015.3.9

ご参考にして下さい。

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