ゆめ未来     

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しなやかに、のびやかに毎日を過ごそう。

長期保有のスタンスは変わらない!

2015年05月10日 | 捕らぬ狸の経済


 5月8日
 日経平均 1万9379.19円(+87.20円)
 TOPIX 1587.76(+13.12)
 出来高 25億6526万株
 長期金利(新発10年国債) 0.420%(-0.010)


 5月7日  1万9291円  23億6567万株 2兆8617億円
 5月8日  1万9379円  25億6526万株 2兆8001億円

 朝日新聞 2015.5.8
 【東証1部】

 7日、日経平均株価は大幅反落。
前日の米株安を受けてマイナス圏で推移した。
終値は1万9300円を割り込み、4月1日以来、約1カ月ぶりの安値だった。
米景気の先行き不透明感や、ギリシャ金融支援をめぐる同国と欧州連合(EU)などとの協議難航も相場を下押しし、下げ幅は一時270円を超えた。



 朝日新聞 2015.5.9
 【東証1部】

 8日、日経平均株価は反発し、1万9300円台を回復。
前日のドイツと米国の株価上昇や、対ドルでの円相場下落を好感した。
最近の平均株価は軟調な傾向だったため、値ごろ感も浮上。
英下院総選挙でも与党の保守党が第1党になったとの報道が伝わり、支援材料となった。


今週の相場は、たった2日だった。
どのような相場展開になるのか、予想はつかなかったが、イエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長による「株価のバリュエーションはかなり高まっている」との発言は、内外の株式市場に波紋を広げたようです。
株を長期保有するというスタンスは、変わりませんから、どんなことがあっても一喜一憂することなく、これからの株価の動きを楽しみにみていきたいと思っています。

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     朝日新聞 2015.5.9
     経済気象台/夢と現実
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 面白いことが書かれていました。

 チャイナハラスメント/中国にむしられる日本企業/...............松原邦久著

 最近出版された「チャイナハラスメント」は、長年中国と関わったビジネスマンが、中国人の思考方法や行動様式、中国社会の特性について記し、中国の現実を知るうえで参考になる。

 著者は中国人が日本人とは別の人々であることを認識すべきだという。
自分が所属する組織では信用第一で倫理的に振る舞うが「外組織」には平気で嘘をつき、約束をほごにする。
だまされるほうが悪く、技術は盗むものであり、賄賂は潤滑油というわけだ。
共産党が絶対的な存在で、法律は万人に平等に適用されない。
もめ事は交渉で解決するのが現実的で、ものをいうのは「交渉力」だ。
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