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東洋美人/ippo/おりがらみ に酔う!

2016年05月30日 | さらに酔うもう一杯の日本酒に
東洋美人  萩市 2016.5.30

    東洋美人一歩 おりがらみ



  原材料名/米(国産)・米麹(国産米)
  アルコール分/16度(原酒)
  澄川酒造場(萩市大字中小川)

封印を解くと、キャップがポンと勢いよく飛んでいきました。
これにはびっくり仰天。
発砲した内部圧で蓋が飛んでしまったようです。
元気なお酒で、ぶくぶくしています。



外務省『伊勢志摩サミット』のHP、食事の紹介がおもしろい。
料理や使われた器、お酒の情報など興味深い情報が楽しめます。

 G7伊勢志摩サミットにおける首脳及び配偶者への食事

 朝日新聞 2016.5.30
 サミットの味
 三重産に脚光
 注文殺到/「同じの欲しい」問い合わせ




伊勢志摩サミットが終わり、経済効果に関心が集まつている。
開幕前に三重県が出した試算は県内480億円、全国1071億円。
サミットでの乾杯酒に注文が殺到するなどの現象は出始めているが、長期的な効果につなげられるか。
地元の期待は大きい。

サミットが閉幕した27日、三重県伊賀市の大田酒造では、注文の電話やファクスが夜まで相次いだ。
26日の夕食会で、G7首脳の乾杯酒となった「半蔵」を目当てに、取引のない小売店からも注文が来た。

食事会のたびに振る舞われたため、地元・三重の酒は一斉に脚光を浴びた。
26日昼の乾杯酒「作(ざく)」をつくる清水清三郎商店(鈴鹿市)にも注文が殺到し、特約販売店への対応に追われた。
同日昼の食中酒「酒屋八兵衛 山廃純米酒 伊勢錦」(大台町の元坂酒造)を扱う酒店ではネット注文が殺到し在庫切れに。
同日夕の食中酒は「辛口純米 滝水流(はやせ)純米酒」の瀧自慢酒造(名張市)は、年間生産量超える注文が一日で来た。


ぼくは、「作」か「而今」が乾杯酒になるのではないか、手に入りにくくなると思ったので、「作」純米吟醸酒/雅乃智を事前に買いました。


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