■ニューサマーオレンジ 伊豆特産 2018.5.15
南伊豆の幼なじみから、 『ニューサマーオレンジ』 が届きました。
箱を開けると、ミカンの花が香ります。
昨年はスイセンの花でした。
年によって、花の種類を変えているのでしょうか。
このような、チョットした粋な計らいがうれしいですね。
お礼の電話をすると、「何の、何の伊豆の香りだから」とのこと。
友よ、ありがとう。
南伊豆の幼なじみから、 『ニューサマーオレンジ』 が届きました。
箱を開けると、ミカンの花が香ります。
昨年はスイセンの花でした。
年によって、花の種類を変えているのでしょうか。
このような、チョットした粋な計らいがうれしいですね。
お礼の電話をすると、「何の、何の伊豆の香りだから」とのこと。
友よ、ありがとう。
甘さとちょっと苦みとでおいしかったです。
このあたりではニューサマーオレンジってなかなか見かけませんよね。やはり伊豆だけなのでしょうか手に入るのは、、
ぼくは、この果実酒を飲んだことがないのですが、香りと味から美味しそうですね。
伊豆では、ニューサマーオレンジという名称ですが、原産地は宮崎県で日向夏(ひゅうがなつ)です。
他県では、小夏(こなつ)、土佐小夏(とさこなつ)と呼ばれています。
高知、愛媛、熊本、伊豆、神奈川で栽培されているようです。
ぼくは、伊豆の他では四国から取り寄せたり、友人の贈り物にしたことがあります。
四国は、蜜柑の種類が多いため販売期間が長いので使い勝手が良いです。
ニューサマーオレンジとしては、スパーでは見かけたことはありませんね。
伊豆のニューサマーオレンジは、5月下旬には販売が終わります。
伊豆高原の旅うらやましいです。
東急ですか。
妻に確認したところ、高知県産の小夏を、2、3年前からスーパーでも目にするようになったとのことでした。
ちなみに私がいく伊豆高原の宿はこんなところです。
http://saratree.com/
この宿は平日はマダムが一人で切り盛りしていて(土曜日は旦那さんが手伝いに来ます)リピート客で9割予約が埋まってしまうようなところです。(土日は年数回の受付で数時間もしないうちに埋まってしまいます。)
自分は数年前、偶然この宿を知って泊まってみたら奥さんもともにハマってしまって年1回泊まりに行っています。岐阜だとこういう宿はあまりないかと、、
もし伊豆に行かれることがありましたら是非。で果実酒を飲んでみてください(笑)。
今は、家庭の事情で、夜、居酒屋で一杯とか、家族で一泊旅行など困難な状況ですが、以前は年に一回は、南伊豆に出かけるのを楽しみにしていました。
その時、何時も驚かされるのは、伊豆急の伊豆高原駅で東京寄りの車両が切り離され、後は、貸し切り状態で伊豆急下田までの乗客は、ポツポツと。
それだけ、伊豆高原は東京人には人気スポットと言えるかも知れませんね。
まっとだいまるさんのお宿は、「一日二組」で大体分かりそうです。
ぼくも機会をつくって出かけてみたいです。
もちろん自家製、果実酒いただいてきます。