■夏の味覚! なすで一品 241007
このところ、朝、夕、秋らしくなってきましたが、夏野菜の料理が掲載出来なかったので。
「 きょうの料理 」7月号の村田知晴さんの「夏の味覚! なすで一品」から。
『なすと豚肉の田楽風みそ炒め』です。
「練りがらし、大さじ1~2」とある。これに、ぼくは躊躇しました。
どんな味になるのか。初めてなので想像もつかない。
それで、大さじ7分目でごく控え目に。
作って味わってみると「ツンときかせました」とはなりませんでした。
もう少し多くしても良かったかも知れません。
それでも、素敵な味のなすの味噌炒めになりました。
きょうの料理 2024年7月号
なすと豚肉の田楽風みそ炒め : 村田知晴
京都でなす料理といえば「なすの田楽」。
家でつくるなら、田楽の味つけは生かしつつ、
より手軽でご飯のおかずになる炒め物に。
お店で出している“田楽みそ”とみそと砂糖の割合は変えずに、
夏らしく、練りがらしをツンときかせました。
材料(2人分)
----------------------------------------------------------
なす 3コ(300g)
豚ひき肉 100g
=A=
酒 カップ3/4
みそ・砂糖 各大さじ2
練りがらし 大さじ1~2
細ねぎ(小口切り) 適量
サラダ油
----------------------------------------------------------
作り方
1.なすはヘタを除いて斜めに5mm幅に切り目を入れ、一口大の乱切りにする。
ボウルにAを入れ泡立て器で混ぜ合わせる。
2.フライパンにサラダ油大さじ2、ひき肉を入れてへらなどでなじませる。
ひき肉は、加熱する前にへらで塊をつぶすようにして油をなじませておくと、
ほぐれやすい。
ひき肉がほぐれたら強めの中火にかけ、そぼろ状になるまで炒める。
3.なすを加えて炒め、なすがしんなりしてきたらAを加える。
なすがひき肉のうまみを吸って透き通ってきたら、調味料を加える。
なすにからめるように混ぜ、とろみがついたら火を止める。
器に盛り、細ねぎをふる。
このところ、朝、夕、秋らしくなってきましたが、夏野菜の料理が掲載出来なかったので。
「 きょうの料理 」7月号の村田知晴さんの「夏の味覚! なすで一品」から。
『なすと豚肉の田楽風みそ炒め』です。
「練りがらし、大さじ1~2」とある。これに、ぼくは躊躇しました。
どんな味になるのか。初めてなので想像もつかない。
それで、大さじ7分目でごく控え目に。
作って味わってみると「ツンときかせました」とはなりませんでした。
もう少し多くしても良かったかも知れません。
それでも、素敵な味のなすの味噌炒めになりました。
きょうの料理 2024年7月号
なすと豚肉の田楽風みそ炒め : 村田知晴
京都でなす料理といえば「なすの田楽」。
家でつくるなら、田楽の味つけは生かしつつ、
より手軽でご飯のおかずになる炒め物に。
お店で出している“田楽みそ”とみそと砂糖の割合は変えずに、
夏らしく、練りがらしをツンときかせました。
材料(2人分)
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なす 3コ(300g)
豚ひき肉 100g
=A=
酒 カップ3/4
みそ・砂糖 各大さじ2
練りがらし 大さじ1~2
細ねぎ(小口切り) 適量
サラダ油
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作り方
1.なすはヘタを除いて斜めに5mm幅に切り目を入れ、一口大の乱切りにする。
ボウルにAを入れ泡立て器で混ぜ合わせる。
2.フライパンにサラダ油大さじ2、ひき肉を入れてへらなどでなじませる。
ひき肉は、加熱する前にへらで塊をつぶすようにして油をなじませておくと、
ほぐれやすい。
ひき肉がほぐれたら強めの中火にかけ、そぼろ状になるまで炒める。
3.なすを加えて炒め、なすがしんなりしてきたらAを加える。
なすがひき肉のうまみを吸って透き通ってきたら、調味料を加える。
なすにからめるように混ぜ、とろみがついたら火を止める。
器に盛り、細ねぎをふる。