徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

『愛に似たもの』という唯川恵さんの短編集はオチがついていて面白い

2021-03-20 17:04:12 | 本と雑誌
マイブログ2021.3.5付けで唯川恵さんの本『肩ごしの恋人』を初めて読みましたという記事を書いたが、面白かったので、2冊目の短編集も読んでみた。タイトルの本である。 この短編集は2007年に刊行されたものだが、8つの短編からなっていて、短編にはそれぞれ題名がついている。 題名を書くと、 『真珠の雫』『つまずく』『ロールモデル』『選択』 『教訓』『約束』『ライムがしみる』『帰郷』であり、『 . . . 本文を読む
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