昨日、本日と仕事の関係で幼稚園の卒園式と中学校の卒業式に出席しました。
こうした式に出席するのは、自分のことなら、もう随分前。子どものことにしても、もうかなり前になります。
娘が小さい時、私は保育所と小学校でPTAの会長をしていたので、娘の式には出席して挨拶していたのを思い出します。
娘の小さい頃や息子の小さい頃がなつかしいです。
事実として、一番重要な点は、どちらにしてもその校舎に通うのはその日が最後ということです。
しかし、式の中では、子どもたちに、泣いている子はいませんでした。
どちらも、前を見ているようでした。
先生たちは、子どもたちに、今後つらいことがあっても耐えて「努力」せよと励ましがありました。
そうです。これから彼らは、だんだんと大きな海に出て行くことになります。
その時、本当に頼りになるのは自分自身です。親、教師、友達、地域の人たちはそれを支えてくれることしかできません。
だから、自分を鍛えなくてはなりません。
思ってるだけでなく、目標達成に向けて実行しなくてはなりません。
右肩上がりの世の中ではなくなりました。
彼らの「幸」を願うばかりです。
こうした式に出席するのは、自分のことなら、もう随分前。子どものことにしても、もうかなり前になります。
娘が小さい時、私は保育所と小学校でPTAの会長をしていたので、娘の式には出席して挨拶していたのを思い出します。
娘の小さい頃や息子の小さい頃がなつかしいです。
事実として、一番重要な点は、どちらにしてもその校舎に通うのはその日が最後ということです。
しかし、式の中では、子どもたちに、泣いている子はいませんでした。
どちらも、前を見ているようでした。
先生たちは、子どもたちに、今後つらいことがあっても耐えて「努力」せよと励ましがありました。
そうです。これから彼らは、だんだんと大きな海に出て行くことになります。
その時、本当に頼りになるのは自分自身です。親、教師、友達、地域の人たちはそれを支えてくれることしかできません。
だから、自分を鍛えなくてはなりません。
思ってるだけでなく、目標達成に向けて実行しなくてはなりません。
右肩上がりの世の中ではなくなりました。
彼らの「幸」を願うばかりです。