おととい、妻とタイトルにある映画(2D,吹き替え版)を近くの映画館で見ました。
なぜ、見に行ったかというと、妻が非常にみたいと言ったのと自分一人では行けないが、妻と一緒なら見れると思ったからです。
映画の内容は、あまり書けませんが、とにかく、画面の美しさとストーリー展開の早さはすばらしいです。
それと、あの神田沙也加と松たか子の美声。映画館が割れんばかりの熱唱でした。
一番、予想外だったのは、あの松たか子の「レリゴ-」が最後に流れるかと思いきや、丁度真ん中あたりで流れる展開で、2人の男性とトナカイと雪だるまというキャラが楽しく暴れ回るところです。
最後に凍り付いたアナを助けるのは恋人か???
それは、見てのお楽しみということで。
アナの姉の雪の女王が全てを氷に変えてしまうことに悩みどうしても溶かすことができなかったのに、最後に溶かすことができたのは、きっと自分一人で悩んでいた緊張から解放されたからかなと思いました。
最後の最後に流れた、この作品を作った人の名前が字幕で流れるのですが、あまりの多さにうんざりでした。
あれだけは、やめてほしかったです。