もう20日ほど前のことになるが、「やっちまったー」というような大失敗をした。(どんな失敗かは書きませんが、)
「まさか」「そんなはずない」という思いとともに、そうであるという現実を突きつけられ、生き地獄の苦しみ。
「どうしよう」「どうしよう」というあせりしか出てこない。
でも過ぎてしまった失敗を考えてもどうしようもない。
現実に、これからどうするかだ。
そして、出した結論はダメ元でやってみること。
可能性は1%もないにしてもやるしかないのだ。
そして、考えたことを、必死の思いで、神仏にお祈りを何回もして、やってみた。
すると、どうだ。
まさかの奇跡。
閉ざされたと思ったトビラが開いたのだ。
もう、びっくり。
そして、生地獄の苦しみから解放された。
このことは何を意味すのか?
1 とにかく、大事なことは簡単に思えることほど慎重に念を押して実行すること。
2 もし、失敗したら、すぐにあきらめずに、すぐに次の手段を考えて実行すること。
3 あとは、「運」のみだが、この「運」に今回はある言葉を思い出した。
「情けはひと(他人)のためならず」
(この前に良いことをしたのが巡り巡って帰ってきたのか?!と)
人生、いろいろあります。