本日、放送されていたNHKの「ガッテン」
毎週ほど見ているが、今日のは特に印象に残ったので、書いておくことにする。
詳しくは、このWEBをご覧ください。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20180606/index.html
今日の放送で一番印象的だったことは、
「1日1万歩」歩いても、一人で黙々と歩いているだけではあまり寝たきり防止とかには効果がないということだ。
それより、ほとんど運動をしてなくても、サークルとかに入って人のつながりを保って、おしゃべりをする方が効果があるらしい。
最近、若者も含めて、家で好きなテレビや動画などを見て、おしゃべりをすることが少なくなっている人が多いことが、世界的に問題になっていて、イギリスでは「孤独担当大臣」という人がいるらしい。
家族、友人だけでなく、地域の仲間、ボランティア団体などに加入して「会話する」ということが脳を活性化するようである。
また、今日の話題の中心ではないが、番組では、次の3択でどれが一番体に良い効果があるか?と聞いていた。
①人に親切にすること。
②世の中のために良い行いをすること。
③自分が楽しいことをすること。
答えは、①であるようだ。
なんでも、①の行為により感謝される気分を味わうことが気持ちを楽にして、病原菌をやっつける細胞を早期に安定させることができるらしい。
1日に3回の親切をすることは難しいが、昔言われた「一日一善」でも実行できればすごいということだと思う。
また、番組では②と③は効果がないような言い方だったが、そうではない気がする。
さてと、こうして、ブログを書くことは「人とのつながり」になっていないのだろうか?
毎週ほど見ているが、今日のは特に印象に残ったので、書いておくことにする。
詳しくは、このWEBをご覧ください。
http://www9.nhk.or.jp/gatten/articles/20180606/index.html
今日の放送で一番印象的だったことは、
「1日1万歩」歩いても、一人で黙々と歩いているだけではあまり寝たきり防止とかには効果がないということだ。
それより、ほとんど運動をしてなくても、サークルとかに入って人のつながりを保って、おしゃべりをする方が効果があるらしい。
最近、若者も含めて、家で好きなテレビや動画などを見て、おしゃべりをすることが少なくなっている人が多いことが、世界的に問題になっていて、イギリスでは「孤独担当大臣」という人がいるらしい。
家族、友人だけでなく、地域の仲間、ボランティア団体などに加入して「会話する」ということが脳を活性化するようである。
また、今日の話題の中心ではないが、番組では、次の3択でどれが一番体に良い効果があるか?と聞いていた。
①人に親切にすること。
②世の中のために良い行いをすること。
③自分が楽しいことをすること。
答えは、①であるようだ。
なんでも、①の行為により感謝される気分を味わうことが気持ちを楽にして、病原菌をやっつける細胞を早期に安定させることができるらしい。
1日に3回の親切をすることは難しいが、昔言われた「一日一善」でも実行できればすごいということだと思う。
また、番組では②と③は効果がないような言い方だったが、そうではない気がする。
さてと、こうして、ブログを書くことは「人とのつながり」になっていないのだろうか?