この前の台風7号で停電したことをお伝えしたが、停電が復旧した朝、電話があった。
それは私の家が管理する土地の立木が倒れて、支障ありとのことだった。
だが、その土地は自宅から少し離れたところにあるので、停電は復旧したもののまだ台風で風雨が強い中、その時点では見に行くことができない状況だった。
台風が去った夕方、様子を見に行くと、あろうことかかなり大きな針葉樹が3本(1本は?)根こそぎ倒されていた。
しかも、隣の敷地に少しかかっている。
これは自分の力ではどうしようもないので、さっそく知り合いの方に倒木の撤去・切断をお願いに行った。
そして、翌日、知り合いの方の計らいにより、ロープで引っ張り撤去し、チェーンソーで小さく切っていただいた。
このことを通じて、初めて財産管理というのは大変なことだと思い知らされた。
台風や地震で自分のところが被害を受けるだけでなく、他の家に迷惑をかけることがないように気をつけたいと思う。
なお、今でも、その小さく切ってもらった木の運搬・処理という問題が残っている。