書くのが少し遅くなりましたが、一昨日(14日)の夜11時頃、突然停電に遭遇しました。
じきに復旧するだろうと思っていましたが、なかなか復旧しません。
お風呂は入り終わって、寝る直前だったためにましな状況ではありましたが、夜停電に遭遇すると、当たり前ですが、何も見えません。
まず、懐中電灯を探しました。懐中電灯は見つかりましたが、懐中電灯は1方向しか照らしてくれないので、他の場所は確認できません。
その時、前に防災用に買っておいた「ランタン型の電灯」があるのを思い出しました。
単1の乾電池を3つ投入してスイッチを入れると、とても明るくなりました。まるで、蛍光灯のようです。四方八方照らしてくれます。
また、この電灯の良いところはスイッチを切り替えると豆球の役割もしてくれるという点です。
おかげで、暗闇をほの明るくしてくれました。(夜中にトイレに行くときとかに便利です)
LEDの懐中電灯と一緒に準備してくのが良いと思いました。
それから、トイレの水を流すのは自動だと停電時は使えませんが、手動だと使えます。
全自動シャッターが使えなくて、自動車が出せなかったという話も聞きました。
電気のありがたみに感謝すると同時に電気に頼らない方法を残しておくことが必要です。
結局、停電は昨日朝5時ころ復旧してくれたので、冷蔵庫は無事でした。ありがたい。