カラスにおしっこをかけられ、憤慨

あまり書きたくもないのですが、どうかこんなことが皆さんにも起こらないようにと願って書くことにします。

本日は非常に心地よいポカポカ陽気の日です。（ちなみに翌日はウグイスが鳴いているのを初めて聞きました。）
そこで、いつものように散歩に出かけました。
いつものコースを考え事をしながら歩いていると、突然、何かが「ダダッ」と左肩に当たりました。
何だろうと思って振り向くと、少し白っぽい液体がついています。
上を見ると、真っ黒なカラスが一羽、木の枝に止まっています。
「さては、あいつだな」っとピンときました。
「クソー、やられた」という腹立たしい思いとともに早く拭き取らねばという思いが交錯しました。
そして、まず、ポケットのティッシュでふきとり、それから、小石を拾い上げソヤツめに投げましたが、届かずでした。ソヤツめはゆったりと飛び立ちました。

帰って、ネットで「からすのおしっこ」について調べるとかなりの方が被害にあわれているようです。
そして、わかったのは、おしっこと思っていたのは、どうもフンも混じっているいる液体だということです。
すぐに、入念にやられた跡を水で洗いました。

というわけで、カラスだけでなく、ハトやツバメやスズメなど鳥を見かけたら要注意です。
カラスは賢いのでどうも、イヤな奴と狙いをつけた人にめがけておしっこをするようです。
でも、ウンがついたとでも思ってあきらめるしかありません。クソー。

もし、上等な服や着物が被害にあったら、と考えるとゾッとします。

なお、この件で小説風に書いておられる方がいましたので、取り上げさせてもらいます。

http://marukudo.hatenablog.com/entry/20151022_crows_vs_me