徒然幸せ日記

作者が日常の生活で見たこと、感じたこと、感動したこと!を書いています。
特に、「幸せ」とは何かについて考えています。

ニホンとニッポン2つあるのは?(チコちゃんに叱られるを見て)

2019-03-01 21:22:38 | うんちく・小ネタ
さきほどNHKで放送していた「チコちゃんに叱られる」に出ていた話だが、

日本という国の呼び方がなぜ2つあるのか?

答えは、「江戸っ子が短く発音すようになったので、ニッポンがニホンになったらしい」

それで、東京では日本橋と書いて(ニホンバシ)大阪では同じ漢字の地名が(ニッポンバシ)と読むのだ。

となると、元々は「ニッポン」だったということ。

どうも、日本という漢字(これは中国から見て、太陽が出るのが早い日の本を意味する)を中国読みすると、ちょっと忘れたが、ニッパ ファンみたいな発音で、いつのまにか、ニッポンになったらしい。

だから、日本銀行はニッポンギンコウが正式らしい。
だが、いつのまにかニホンという読み方が浸透して、10年前に政府見解としてどちらの読み方も正しいということになったという。(実は日本料理はニホンリョウリと読むとか、放送で使用する決まりはあるらしい)

このように促音がなくなっていくケースは他にもあるという。
リスはもともとリッスだったらしいし、ピーナツはピーナッツだった(今でもそうか?)

このように、言葉というのは複雑で面白い。

なぜか応援するときは決まって「ニッポン」なのも面白い。
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« Bank Band - はるまついぶ... | トップ | 「エリーゼのために」の早く... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

うんちく・小ネタ」カテゴリの最新記事