昨年6月6日に、現在「竈門炭治郎のうた」を練習していると書きましたが、それからずっとその曲を練習していて、(といっても、途中に「生きてゆこー」と「長い坂道」というマイソングの作詞・作曲をやっていました)昨年末でようやく区切りを付けました。
そして、新年でもありますし、もう一度「エリーゼのために」を弾けるかどうかチャレンジしました。
すると、最初はまったくといっていいほど、思い出せませんでしたが、出だしの部分を思い出すと、なぜか、リズムに乗ったかのように、段々と思い出せ、先生に教えてもらわなくてもなんとか一応弾けるようにはなりました。
でも、先生に聞いてもらうと、前半の速く弾く部分1か所と後半の速く弾く部分1か所、その他スラーの部分などの指導を受けることになりました。
でも、それらは、今まで習った部分をよくするためのものが大半でした。
また、「ねこふんじゃった」はほとんど1回で思い出せたのにはびっくりです。
自転車に長く乗ってなくても乗れるのと同じで、1度弾けるようになれば、最初から練習するのとは全く違うことがよくわかりました。
ということで、次回から、私の希望で坂本九さんの名曲「上を向いて歩こう」を教えてもらうことになりました。
精進します。