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人間は鶴に若かず

2024年01月13日 07時47分04秒 | 生きてこの世界にある事の問題

 日本の最も悲劇的な登山家のひとりである加藤保男が撮った8ミリフィルムがある。高度8800メートルのエベレストを越えて飛ぶ、鶴の編隊である。今まで高度一万メートルを飛ぶ生物は確認されたことがない。加藤の8ミリフィルムが無ければ、俄かに信じ難い事実である。加藤保男は、我々の山愛好者から見れば、将に雲の上の人であり、人間的な好い性格と共にその実力は傑出していた。彼は1982年の暮れ冬期エベレストに単独で挑戦し登頂を果たした下山途中に消息を絶った。

その加藤が写した8ミリフィルムが、エベレストを越えて飛翔する鶴の群れであった。リーダーを先頭に、今年生まれたばかりの若鳥や弱い個体を囲み、鶴のリーダーは高度一万メートル-50度Cの凍れる天空を、クワ・クワと鳴き仲間を勇気づけながら体を張って群れを率いていた。リーダーが疲れるとサブリーダーがそれに代わって三角形の編隊を率いた。私はこのフィルムを見ながら感動で目頭が熱くなった、そして深い溜息しか出なかった。それは、今現在の日本の政治リーダーを引き比べて、鶴のリーダーの尊さの何たる違いであろうか。在りもしない新型コロナウイルスを宣伝させ、予防接種という方法の注射で老人を火葬場に送り、若者を廃人にし、老若男女問わず国民を葬り去ろうとしている。闇の地下世界政府に遣らされているとは言え、自ら進んで唯々諾々としてホロコーストを実行し、自己保身に走ってゐる日本の政治屋とは、いったいどういう存在なのだろう。

この注射の被害者は軽く見ても300万人に及ぶであろう。しかし驚いてはならない、或る統計によれば日本国民の8割が注射をしたのだという。この統計が何を意味するのか、一般民衆はわかるだろうか。注射はその濃度に因って差があり、直ちに天国に行く人とそれ以外は個人の体力によりジワジワと確実に蝕んでゆく、最終的には自然免疫の不全に至る設計がされている。自覚せずに最終的には死に至るように周到に創られたものだ。何しろこの研究には30年以上の年月と莫大な研究資金が注ぎ込まれているのだから。我々の年代の若者ならば覚えて居るだろう、1971年にDSの外郭団体ローマクラブが出した21世紀への答申である。その著書は「成長限界」という名で出版された。この答申の初めにを書いたのはアウレリオ・ペッティである。ローマクラブの総裁であると共にその実態は

また最も驚き、且つ恐ろしいのは、この大量処分を知ってか知らずか、医者が積極的に協力した事であろう。政治屋が我々国民を無知な豚と思って居るのは分るが、医者が国民を大量処分する計画に絶大な協力をしたことは、今後、医者の信頼を喪失させる事は確実であろう。もう分かって居る人は、医者を信用しなくなるはずだ。医者は医師会に統率されてゐて逆らえば不利益を被るのは分るが余程の愚人でない限り注射の致死性は巷に溢れている。判断力のある者ならば異常性に気が付く筈だろう。こんな事を書くと、隠されている悪事をなにも知らない人には、俄かには信じられぬことであろうし、井頭山人は頭が変だということに成り兼ねない。黙って居た方が無難なのだろう。一言で謂えばコロナ事件は、現在地球規模で各国を支配する国際金融資本家たちが、地球に生息する60歳以上の「無駄飯食い」を葬る為の世界的な規模の計画であった。すでにこの計画を彷彿とさせるインタビューが1981年に暴露されている。

FranceのMitterrand政権補佐官で哲学者のジャック・アタリがTHE・Truthseekerに語ったinterview記事である。アタリはこう答えている「いかなる場合に於いても、安楽死は将来の社会に取って不可欠の手段となるはずです。もちろん人を処刑したり、収容所を設置したりすることはできません。私たちは、彼らに、それが自分たちの利益になると信じ込ませることで、彼等を排除します。私たちは解決策となる治療法を計画する様に細心の注意を払ってきたつもりです。こうして愚か者の選別は勝手におこなわれ、彼らは勝手に屠殺場に行くことになる」。

1981年と云えば今から42年前のことであり、こんな事を暴露しても、恐ろしいお伽話として誰も本気にはしなかっただろう。更には2021年12月8日付のジェイコブ・Rothschildのコメントまで出ていて、得々と新世界秩序の正当性を強弁している、アタリは我々の忠実な僕であるとも語る。何という独善性か。この計画は実に息の永い物だと驚く。果たして60歳過ぎの老人は、本当に処分しなければ成らない存在なのだろうか?。

老人を、「生産性の無い無駄飯食い」と彼らに謂われては、日本昔話の「姨捨山」を想い出す。私たちは、山に捨てられるか処分されるかの存在なのだろうか?、地球人口が増えすぎれば処分するのが当然なのだろうか?、現在世界を影で支配してゐる国際金融寡頭勢力の独善性を強く感じる。当然だが各国政府首班は彼らのしもべである。いま日本の政治家は国民の税金から数千万を給与という形で取っている。彼らが国民を害している実態を見ながら、平然としている日本政治家さん達は、鶴のリーダーに比べて、果たしてどっちが優れているのだろうか?。すでに日本と言う國が在るのだろうか。この先、世界は彼らの手に握られてしまうのだろうか。

彼らは現在の政治・経済・軍事・情報機関・テレビ・新聞・雑誌、の99%を握って居り、もう恐い物は目覚めた大衆以外に無い。一部の者が抵抗しているが、そんな物は無きに等しいとたかを括っている。それ故に彼らはやる事が増々大胆に成って来た。世界はニューワールドオーダーを周到に追及する猶太金融寡頭勢力の独裁世界に向かって邁進している。それは我々が、謂わば高等な家畜として、労働と生殖を管理される動物として生きる世界である。直近ではコロナ騒動以後、いま日本が集中的に攻撃されている。日本人の八割がテレビ、新聞、政府機関にだまされて安楽死の注射をした、5~8年後に必ずやこの遺伝子改変注射液は、注射した当人を襲うだろう。血管系の病変と脳梗塞、心筋梗塞、不妊、が襲う、最終的には自己免疫疾患に由る、ガンの多発、ガンのガの字も無かった人が、一ケ月後に肺がんの第四期、に成ってゐるという事態が続出している。蛇毒により自己免疫が破壊されているのだから、その様な事は起きて当然だろう。注射したヒトには、もう望みがない、ジャック・アタリの言うように、ト殺場への招待である。正直、もう日本人は人口が半減するどころか、五分の一に成るだろう。日本人は政府機関、新聞、テレビを無条件で信用して来た、その結果が、現在の様な大量死を生んでいる。

日本が滅ぶことがないように国民が常識を復活させテレビに惑わされぬ覚醒を必要とする。だんだん国民全体も、何だか日本の政治も外部世界も変だと分かってきていると信ずる。史上最古の文明である日本が滅ぶことが在ってはならぬ。

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