長野県議会議員選挙が本日はいよいよ告示日と成り、1週間に及ぶ戦いの幕開けとなりました。
一減合区と言う新しい選挙区となった4人枠に、8人が立候補すると言う非常に厳しい状況下での選挙戦がスタートしたわけです。
今回は特に組織票が物を言うんだとか現職が強いとか、色々な情報が錯綜するなかで各候補の選挙戦での遊説がこれから始まります。
私と同じ歳で、前高森町町長であった熊谷もとひろ候補を応援すべく、今朝の出陣式に出掛けて来ました。
熊谷もとひろ候補には、町政経験を生かした県とのパイプ役になってもらい、更には飯田下伊那地区のまとめ役として今回の県議会議員選挙には是非とも勝って貰いたいと考えているわけです。
同じ思いを持った支援者達が、今朝の出陣式の応援には250~300人程参加してくれていました。
また近隣の市町村長をはじめ各種団体の長も応援に駆け付けてくれていまして、力強く後押しをして頂けました。
これから1週間の選挙戦の後、4月7日の投開票を受けて、4人のこの地区の県議会議員が選ばれる訳ですが、有権者の方の1票が誰を県議会に行って貰うのかを決めるわけですので、より多くの方々がこの選挙に関心を持ってもらい投票してもらいたいと思います。