いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

敬老パスが発行されました(負担金の納付から1か月)

2018-12-16 10:17:24 | 生活
2018年12月16日(晴れ)

朝夕の寒さは手にしみるようになってきました。

さて、敬老パスの交付手続きを申請(同意書送付)してから、きっちり2か月後に敬老パスを受け取ることになりました。




同封の「敬老パスの利用にあたって」のパンフからカードの更新返却について抜き出してメモしておく。

≪敬老パスについて≫
敬老パスの有効期間は、カードの券面に表示されている期間(1年間)です。

≪敬老パスの有効期間の更新について≫
敬老パスの有効期間は1年間(誕生日などで異なります)がある。
有効期間経過後も引き続き利用するためには、有効期間を更新(期限更新)する手続きが必要です。
有効期限の1か月前までに「敬老パスの更新手続きのご案内」が自宅に送付されてくるので更新手続きを行う。
有効期間の更新手続きは、有効期限の29日前から、地下鉄駅、区役所・支所、郵便局のいずれかで行うことができます。

※期限更新には、一部負担金の納付が必要です。
※期限が切れてしまった場合でも更新できます。その場合、更新した日から1年間が新しい有効期間になります。
※敬老パスの有効期限が切れたまま、地下鉄等に乗車する場合は、チャージしているお金が引き去られますので、ご注意ください。
(チャージしていない場合は乗車料金を支払う必要があります。)

≪敬老パスの返還について≫
市外転出等により資格喪失した場合や敬老パスが不要になった場合の返還において返還時期により一部負担金が戻ります。
敬老パスを新しい有効期間の開始前に返還した場合:一部負担金の金額
敬老パスを新しい有効期間の開始日から6ヶ月以内に返還した場合:一部負担金の半額

返還手続き申請場所:お住いの区の区役所福祉課・支所区民福祉課
カードにSF(ストアードフェア)残額がある場合、返還手続き後に地下鉄駅での払戻し手続き(手数料220円)が必要です。
SF(ストアードフェア)残額が220円以下の場合は、返還手続きだけで地下鉄駅での払戻し手続きは不要(全額手数料となる)です。

返還手続きに必要なもの
・返還する敬老パス
・本人確認書類(敬老手帳等)

地下鉄駅での払戻し手続きに必要なもの
・返還手続きで発行された「敬老パス返還届受理連絡票」
・本人確認書類(敬老手帳等)

なるほど・・・なるほど・・・
発行されたので、活用する方法を検討しなければね。
コメント
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