いいの何気の部屋

毎日何かに引かれて行動するが 海岸に打ち寄せられる波のごとく 静かに引いてゆく

多様化のスポーツ界(ハーフやクォーターの人たちの活躍)

2018-09-10 19:46:05 | 日記
2018年9月11日(雨)

陸上、野球、卓球、バスケット、テニスとか沢山のハーフやクォーターの人達が活躍してますね。
多分全てのスポーツに浸透してるのでしょうね。

カタカナの名前は珍しくないですね。

医学的にも、異なる遺伝子配列の組み合わせにより多様性が広がり、運動能力について飛び抜けた人材が現れても不思議ではないそうな。

日本を背負って頑張ってくれてるのは、素直に嬉しいですね。

昔サッカー時代(40年程前)、ワールドカップに日本が出ることが夢の時代でした。

そこで、サッカーのTV番組でゲスト解説者が話してた内容が頭に残ってます。
日本の女性がブラジル人と結婚して男の子が生まれたら日本国籍でサッカー選手に育てる。
チーム全員がブラジルのハーフで構成すれば、ワールドカップ出場も夢でない。
半分冗談でしょうが、当時はうむ・・いいアイデアかもと単純な私は納得した。(笑)


20年後に日本がワールドカップに出場した快挙を達成しました。
ブラジル人のハーフ選手のチームではなかったが・・・(笑)
実に感動しました。日本がこんなに早くここまで来るとはと、当時歓迎してました。

テニスを始めて14年、テニス界もハーフ選手が存在してますね。

大坂なおみ選手が快挙ですね。
圧倒的な強さで圧勝する試合ともろくあっけなく負ける試合が見ていてハラハラですが、とても魅力的なテニスです。


テレビで見れなかったのですが、スマホでリアルタイムスコアを見ながら、布団の中でおお~~~~おお~~~とうなってました。
不思議だったのが第二セットの7ゲームの後、直ぐに5:3と8ゲームが終ってたこと。
スマホが固まってたのかと思ってた。
朝のニュースでその真相を知ったのですが、セリーナの激高(3度目の警告)によるペナルティーとしてプレーすることなく大坂にゲームが与えられてたのですね。

女王セリーナをイライラさせた大坂の安定したプレーもあったことでしょう。

将来は、NO1の逸材と評価されてたから、3年後くらい4大大会優勝があるかなって思ってたけど20歳で達成とは凄すぎますね。
今は、女子テニス界は誰が優勝するか分からなくなってるのでチャンスはあるとは思ってましたが、今年とはね。


審判への暴言で思い出すのは、ジョン・マッケンローですね。
サーブ&ボレーヤーとしては史上最高の呼び声高いプレーヤーですが、プレー内容と別のところで、審判への暴言やラケット投げなどで「悪童」と呼ばれてましたね。

今日、『ボルグ/マッケンロー 氷の男と炎の男』の映画を見てきました。
当時を思い出して、なるほど~~とうなずいてました。


映画鑑賞につきものと言えば

です

2人の性格の対比を中心に描かれていて、心の描写とプレーの緊張感であっという間の時間だったように感じた。

プレーヤーよたまには、ラケットを叩きつけろ・・・私はお金がないので叩きつけれない。(笑)
冷静沈着なプレーは必要だが。トッププレーヤーよ見てる人にやはり人間なんだと安心させてほしい。
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