心のハンドル操作方法 幸せに生きるための教習所

旧精神科医療は思想警察なのか?

精神科病院はいらない2024

2024年04月02日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
心の問題は精神科医では解決できません。 2024年3月14日に、「スターウォーズの俳優が精神病院に入院しているという」というニュースが出ています。 ~~~~~~~~~~~(以下転載) 「スター・ウォーズ」アナキン俳優 精神科病院に入院中 母が告白「3車線の真ん中で車を止めた」2024/3/14(木) https://news.yahoo.co.jp/articles/bc3dfab7b4 . . . 本文を読む
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桃栗三年柿八年、いきなり成長できる人はいない 社会的入院の自立

2024年03月30日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
精神科リハビリテーションの嘘 社会復帰に必要なことは何でしょうか? 人間に必要なことは何でしょうか? それは「労働」だと思います。 別にそれは、生活のために賃金を得るための「労働」だけを指すものではありません。(当然必要ですが) 精神科病院には社会的入院患者が今でも15万人以上入院していると言われています。 ここ最近は、高齢化してきて「老齢年金で生活できるから」という理由で「社会的 . . . 本文を読む
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精神病患者と精神障害者の違いについて 社会的入院は幸せなのか?

2024年03月26日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
夕飯時、こどもが「野菜が沢山入っているから食べたくない。カップラーメン作って!」と駄々をこねたら、親はどうするでしょうか? 「お菓子屋レトルト食品、インスタントラーメンばかり食べてたら体に良くない。 あなたの心身の成長のために、栄養バランスを考えて作ったのだから食べなさい」 と言うでしょう。 こどもは「はいはい、わかったわかった、食べればいいんでしょ?」と文句を言いながら、夕飯を食べる . . . 本文を読む
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【悪影響】エホバの証人の輸血拒否事件が医学教育に与えた悪影響

2024年03月19日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
エホバの証人輸血拒否事件(エホバのしょうにん ゆけつきょひじけん)とは、日本で1992年(平成4年)に起きた、 ①宗教上の理由で輸血を拒否していたエホバの証人の信者が、②手術の際に無断で輸血を行った医師、病院に対して ③損害賠償 を求めた事件。 輸血拒否や自己決定権について争われた法学上著名な判例である。 (エホバの証人はキリスト教団体ではなく、悪魔崇拝団体です。詳しくはこちら&da . . . 本文を読む
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精神病は本当に脳の病気なのか?

2024年03月16日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
精神病は脳の病気なのでしょうか? 実はここに科学的根拠は全くありません。 そして、「脳の病気だから」という理由で、一生病院で過ごさなければならない理由も釈然としません。 「①患者を退院させなくても精神病院は利益が出る診療報酬システム」 「②家族が退院拒否するため、患者の退院先がないこと」 です。 ①に対しては、診療報酬を締め付ければ病院は経営上、長期入院患者を退院させます。 ②につい . . . 本文を読む
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人間はストレスで病むのではない。生きる上でストレスが悪いのではなく、考え方が問題なのだ

2024年02月20日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
2021年精神科病院の数は1053となり2020年の厚労省調査は1059であったため6件減少しています。(R3 2021医療施設調査https://www.mhlw.go.jp/toukei/saikin/hw/iryosd/21/dl/02sisetu03.pdf) 医労連のサイトでは、国公立精神科病院と民間精神科病院の割合調査において、2015年調査では、精神科単科病院が、全体で10 . . . 本文を読む
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2024年2月9日 【ニュース記事】精神障害者が起こしたトラブル、誰が責任を負う? 認知症との違いは

2024年02月10日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
『精神障害者が起こしたトラブル、誰が責任を負う? 認知症との違いは 2024年2月9日』https://www.asahi.com/articles/ASS2935H5S1CUTIL03Q.html (以下転載) 統合失調症の男性がけがを負わせた相手の医療費などを、母親が支払うべきかが争われた訴訟で、東京地裁が判決を出した。責任能力がない人が起こした損害を、誰がどう償うのか。保険という選択 . . . 本文を読む
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「患者に水」「男同士でキス」繰り返される精神科病院での虐待事件 精神医療のあり方とは

2024年02月06日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
“患者に虐待”の滝山病院 東京都が病院側に対し初めて「改善命令」 当初虐待について「寝耳に水」と話していた院長は…【news23】|TBS NEWS DIG 日本人は「精神病」のイメージが「暴れている」「訳の分からないことを叫んでいる人」というイメージを持っています。 「精神錯乱者=精神病患者の日常」突然わめきだすという感じでしょうか . . . 本文を読む
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【精神科医療は医療ではない】滝山病院、院長ら引責辞任へ 新たな改善計画提出 東京都 2024/1/31(水)

2024年02月03日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
滝山病院事件については、以下の動画をご参照ください。 【精神科病棟】暴行や虐待は日常的に?身体拘束は?入院を望む家族の思いとは?ひろゆきと考える|アベプラ 滝山病院事件は、全国の精神科で起こっている問題といえるでしょう。 こういった病院は閉鎖すべきなのですが、東京都は入院中の患者の転院先がないため、「院長交代」で顛末をつけようとしています。 医療機関は「精神疾患持ちの透析患者」という偏見 . . . 本文を読む
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日本の精神科医療 出る杭はアタオカ。空気を読めない人、周囲に関心がないと、精神病扱いされる

2024年01月27日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
「空気を読む」とはどういうことでしょうか? 「ひょっとして自分の事が噂されているかもしれない」 「自分に関係のある仕事の会議が始まっているかもしれない」 と周囲に意識を張り巡らせることや 「周囲を驚かせてはいけない、目立たないように行動しよう」 と考え、行動することです。 「この話題は自分に関係あることか?他人の話題か?」を判断する能力、自我機能などとも呼ばれます。 「場の空気に合わ . . . 本文を読む
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本当のメンタルヘルス 目に見えない存在から自分の心をどう守るか?

2024年01月23日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
精神科医療は、「目に見えないものは全て否定する」ものです。 「お前なんかいなくなればいい」と何者かから指示され、自殺を図った場合、「脳が異常を起こし、自分を否定する声を聞こえたと誤認した」ことを、「幻聴を基に自殺を図った」と考えます。 「認識した側の脳に異常がある」と考え、薬物療法で脳機能を正常に戻そうとし、日夜臨床研究がされ未だに答えがみつかっていません。 「存在を否定してくる声や命令に従 . . . 本文を読む
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【強迫性神経症】何でも自分の力だけで解決しよう、解決できるという考えが強迫性神経症やアルコール依存症を産み出す

2024年01月13日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
私たちは日々の生活において、自分の力でどうにもならないことが多いことに気付きません。 自分で全く努力しないのは良くないことですが、その逆で「努力は必ず報われる」という考えも実は良くありません。 努力する人と努力しない人では、当然努力する人の方が良い結果は得られやすいです。 しかし、本気で努力したことのある人は分かると思いますが、努力は必ず報われることは少なく、さらに「必ず限界にぶつかる」とい . . . 本文を読む
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【プロセスレコードの書き方2023】 親しき仲にも礼儀あり 私の考えは間違っているかもしれない

2024年01月09日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
「私、人間関係失敗したことないので書くことありません」 プロセスレコードの講義の際に稀にくこういった発言を耳にします。 本当は、本人が失敗に気付いていないだけなのですが、こういう事を平然と訴えて来る学生もいます。 「対人関係の失敗をいちいち気にしていたら気持ちが持たない」 というマインドを持っているのでしょう。 しかし、私たちは「言葉」によって、相手を励まし勇気づけ、元気にすることもでき . . . 本文を読む
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日本の医療に蔓延するパターナリズムとは?医療の権威は人間を幸せにしない

2023年12月02日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
「この人は精神病だから、まともに判断できない。だから悪い人に騙されたり、事件に巻き込まれてしまう恐れがある。」 という理由で「応急入院」「医療保護入院」など「保護的に医療を受けさせることが良いことだ」と考えるのが日本の精神科病院における「強制医療」の根本にあります。 精神科医療ではありませんが、エホバの証人の「輸血拒否事件」を「非人道的な保護者だ」と糾弾する教育を未だに看護学生は受けています。 . . . 本文を読む
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精神科薬物療法 てんかんでもないのに、抗てんかん薬が処方される理由

2023年11月30日 | 世界一分からない日本の精神科医療と精神科看護
精神科病院に入院している人で、てんかんでもないのに、抗てんかん薬を処方されて内服している人がいます。 「統合失調症と診断されているのに、どうして、抗てんかん薬を飲んでいるのか?」という疑問が出て来るのですが、その理由は明確です。 抗てんかん薬、例えばバルプロ酸ナトリウムの効果は「鎮静作用」です。 どのように鎮静がかかるのかというと、「お酒に酔っぱらったような酩酊状態になる」という表現ができま . . . 本文を読む
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