風に逆らうなってことか 看板破損！

台風１８号が駆け足で通り抜けましたが
その風によって当社タイヤ本店の看板が破損しました。




今月に入って床上浸水　そして今回の看板破損といった出来事が連続しましたが
幸いにも飛ばされず垂れ下がって踏みとどまってくれましたので
人や車など世間様に二次的な被害をもたらさず済んだことに　幸運を感じます。
「よくぞ踏みとどまってくれた看板　ありがとう」といったところです。

この看板は二代目でして　１０年以上活躍してくれました。
木製の下地が風雨により弱くなっていたのです。
もしも吹き飛んでいたら隣の自動車ディーラーさんの展示車に迷惑をかけたかもしれません。
看板の粘り腰を賞賛しました。

水害・風害が連続して起こって　我と我社の浄化がさらに進んでいく予感です。
長い間には「思い違いや心得違い」といったネガティブな事も
多数溜め込んでいますが　そういったものが一切合財
「水に流され風に飛ばされて消えていった」と思える不思議な感じです。

まさに夜明け前の予感です。