人とタイヤとキーパーコーティング!

タイヤ「安全」と車「キレイ」の領域で 岐阜で専門店展開 ありがたいことです!

小さな改良を繰り返すキーパープロショップ岐阜店!

2015年02月10日 | コーティングビジネス
早春の雪の日は タイヤショップも洗車・コーティング専門店も
静かなたたずまいです、 人員も多くが休みを取っていて
2つの専門店で3人が勤務についているだけです。

1月の中旬から 休み過多になっても良いから若者たちに休みを取っていただいています。
繁閑の差があるサービス業はメリハリが大切です。
会社として労務環境の改善が出来るようになってきました。
労務の改善が業績の伸張に結びついて 
給与アップにつながっていくと考えています。

本日は高山店長も休みですから キーパープロショップ岐阜店は
大山サブチーフと研修中の臼井君の2人が配置です。
会社の内部ではこれから挑戦する「新キーパープロショップ○○店」の開業に向けて
卵の中で雛が育つように準備が進んでいます。
そのひとつが「店長職」の定義を 洗車・コーティング専門店を切り盛りするリーダーとしました。
「店長」も安心して休みが取れる店でなければ 労務の改善は掛け声だけに陥ります。
ここ一番という時は気力充実で働いて 
力が抜ける時は休んで英気を養うことです。

新店舗の開業はアバウト500日といった感じで
まだまだ水面下で動いているだけですが
社内の準備は始まっています。 
もちろん新店長の任命もまだですが、
今いる社員スタッフの中からその白羽の矢をあてます。

洗車コーティング専門店運営のリーダーというのが「店長」という役職なのです。
タイヤが係る店は店長を廃止し「マネージャー」という呼称で統一していこうと思います。
シンプルにしてわかり易くして
若い人たちが「店長になり店を切り盛りする事」を目標にしてもらう意図で
店長職の再定義が必要な事だと思いました。

                                                  

洗車・コーティング専門店のスキル・メニュー・管理といった総合研修中の臼井君
ビデオ撮影を駆使して自分の洗車姿勢を眺めて
長年染み付いたスキルを見直しを納得していました。
知らず内に我流に陥ったいたことに気が付きました。


お客様との電話対応や接客対応の向上でサブチーフのサブが取れて
チーフ昇格を目指す大山さん。








これまでお客様ノートと落書き帳がごっちゃになっていたものを
2冊に分けて「お客様のお声をキチンと聞こう」とする活動です。
店の全体に目配りをする店長職に向かう配慮のある仕事です。

洗車・コーティング技術だけでなく 
おもてなしや気配りといった専門店としての細やかな配慮です。
書いてくださった人=お客様を意識した改善ですが
こういったことが差別化ですね。

     おもてなし気配り・感謝・車も心も清清しい!

コメント
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