今日は朝からタイヤ専門店イマージン前の電柱交換工事が行われ
削岩機の騒音が鳴り響いています。


先に仮の電柱を建て 今日は本電柱の付け替え工事
午前中でアッというまに完了です、
手慣れたプロの仕事でした。
先日 広島のメガネ屋さん(株)21の創業者の著書を紹介しましたが
実は私たちの会社もこの丸見え経営を取り入れて行こうと考えています。

個人創業したのは小さなタイヤ屋で
タイヤ屋のオヤジとしては それを切り盛りするゲリラ的な能力は発揮出来たようです。
法人化し会社組織としてはいますが
ゲリラ的な小さなタイヤ屋の承継は難しいと思い、
そこでキーパーのシステムを全面導入することで
こちらを主体として会社の継承を目論んでいるのは
全てを公開していますから 社員を含めて大勢の人が承知されています。
そこで自分自身が意識しているのは
確かに会社を創業す役割は果たし
全資本を投下し自分の会社であるけれども
責任は引き受けるが これは預かっているだけだと思うことにしています。
かつて今まで資本に対する配当は一切いただいていません。
給料でもここ10年は他の社員さんとほとんど変わりません、
いわば大きな責任だけ引く受けて
その対価は労働に対するものしか受け取っていないのです。
慈善事業ではありません 営利事業ですから
ちゃんと利益を出来るようにするのが経営者の仕事です。
しかし私には やる気はあれど能力的にはイマイチです、
経営のノウハウは皆無と言っていいでしょう、
誰にどうやってどんな経営を継承してくのか?
私の心の奥底にはこの課題が居座っているのです、
もちろん私だけでなく 全国の経営者にとって必須の課題であることはまちがありません。
会社を継承できる表の仕組みにするために「キーパー」に弟子入りしたように
会社を継承できる裏の仕組を 「丸見え経営」に弟子入りしようと考えています。
能力に乏しいからそれがある人の真似をするのが 私の経営です。
幸い「キーパー」には若い人が集まり
後継者候補として指名した若者もキーパー事業部長として役員に任命はしました。
今までのブログでここまでは書き連ねてきました、
大きな先行投資をして断崖絶壁まで追い込まれましたが
みんなが頑張ってくれたお蔭で 会社の構造転換と成長路線に道筋は
徐々に開けてきた感じを受けます。
ここまでで力尽きてしまう可能性も高かったので
経営システムについて論ずるのは次期早々でした。
しかし 今はその時を迎えつつある兆しを感じますので
その方向性だけは明らかにしていきたいと思います。
経営の表舞台は「キーパー」車美容業を学び
経営の思想的なことは「丸見え経営」を取り入れていきたいと思います。
創業者として個人で会社の全借入金に保証を入れていますが
それを後継者に押し付けることは無理があります、
しかし会社を成長させようとするならば
先行投資は不可欠です。
「丸見え経営」ではここを解決する優れた考え方があります。
個人で創業し 個人で全リスクを負うのは当然です。
しかしリスクは個人で追いながら
店の経営を他人に任せていくことは
並大抵のことではありません。
ここを解決する道が「丸見え経営」にはあると感じました。
資金調達にはもちろん違った道もありますが
私たちには「丸見え経営」が参考になる予感がします。
私の予感は・・・・・・当たるかも!
毎朝の朝礼で輪読している「かもの法則」
本日36回目の輪読を終了し 明日から37回目が始まります。

「イマージン」「タイヤ」「キーパー」「かもの法則」に「丸見え経営」が仲間入りします。
イマージンのHPです。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。
削岩機の騒音が鳴り響いています。


先に仮の電柱を建て 今日は本電柱の付け替え工事
午前中でアッというまに完了です、
手慣れたプロの仕事でした。
先日 広島のメガネ屋さん(株)21の創業者の著書を紹介しましたが
実は私たちの会社もこの丸見え経営を取り入れて行こうと考えています。

個人創業したのは小さなタイヤ屋で
タイヤ屋のオヤジとしては それを切り盛りするゲリラ的な能力は発揮出来たようです。
法人化し会社組織としてはいますが
ゲリラ的な小さなタイヤ屋の承継は難しいと思い、
そこでキーパーのシステムを全面導入することで
こちらを主体として会社の継承を目論んでいるのは
全てを公開していますから 社員を含めて大勢の人が承知されています。
そこで自分自身が意識しているのは
確かに会社を創業す役割は果たし
全資本を投下し自分の会社であるけれども
責任は引き受けるが これは預かっているだけだと思うことにしています。
かつて今まで資本に対する配当は一切いただいていません。
給料でもここ10年は他の社員さんとほとんど変わりません、
いわば大きな責任だけ引く受けて
その対価は労働に対するものしか受け取っていないのです。
慈善事業ではありません 営利事業ですから
ちゃんと利益を出来るようにするのが経営者の仕事です。
しかし私には やる気はあれど能力的にはイマイチです、
経営のノウハウは皆無と言っていいでしょう、
誰にどうやってどんな経営を継承してくのか?
私の心の奥底にはこの課題が居座っているのです、
もちろん私だけでなく 全国の経営者にとって必須の課題であることはまちがありません。
会社を継承できる表の仕組みにするために「キーパー」に弟子入りしたように
会社を継承できる裏の仕組を 「丸見え経営」に弟子入りしようと考えています。
能力に乏しいからそれがある人の真似をするのが 私の経営です。
幸い「キーパー」には若い人が集まり
後継者候補として指名した若者もキーパー事業部長として役員に任命はしました。
今までのブログでここまでは書き連ねてきました、
大きな先行投資をして断崖絶壁まで追い込まれましたが
みんなが頑張ってくれたお蔭で 会社の構造転換と成長路線に道筋は
徐々に開けてきた感じを受けます。
ここまでで力尽きてしまう可能性も高かったので
経営システムについて論ずるのは次期早々でした。
しかし 今はその時を迎えつつある兆しを感じますので
その方向性だけは明らかにしていきたいと思います。
経営の表舞台は「キーパー」車美容業を学び
経営の思想的なことは「丸見え経営」を取り入れていきたいと思います。
創業者として個人で会社の全借入金に保証を入れていますが
それを後継者に押し付けることは無理があります、
しかし会社を成長させようとするならば
先行投資は不可欠です。
「丸見え経営」ではここを解決する優れた考え方があります。
個人で創業し 個人で全リスクを負うのは当然です。
しかしリスクは個人で追いながら
店の経営を他人に任せていくことは
並大抵のことではありません。
ここを解決する道が「丸見え経営」にはあると感じました。
資金調達にはもちろん違った道もありますが
私たちには「丸見え経営」が参考になる予感がします。
私の予感は・・・・・・当たるかも!
毎朝の朝礼で輪読している「かもの法則」

本日36回目の輪読を終了し 明日から37回目が始まります。

「イマージン」「タイヤ」「キーパー」「かもの法則」に「丸見え経営」が仲間入りします。
イマージンのHPです。
タイヤ専門店イマージンのHPです。
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