（有）イマージンの二面性 自助を先行させる！

祖業である
タイヤ専門店イマージンは　
今私を含めて３名で切り盛りしつつ
繁忙期にはアルバイトさんを１～２名お願いして何とか乗り切っています。

１９８９年平成元年開業後　
実に３０年近く改装もせずにそのままの店舗で運営中です。
最盛期から見るとスタッフは半減し　
利益も半値八掛けの水準まで落ち込んできています、まさに店舗の少子化高齢化です。
スモールタイヤ商売としてコンパクトな運営に絞りこむことで　何とか生き延びてきました。

２０１１年からの第２創業と位置付けた
若者主体のイマージン車美容室は　店舗数を増やし成長中です。




だまし絵にある老婆の顔と貴婦人の顔
当社はこのだまし絵のように二面性を持っています。




老婆の顔が　　タイヤ専門店イマージン　
貴婦人の顔が　イマージン車美容室


さてこれからどういう進路に向かうか
零細企業は「風」を待たねばなりません、
自力という力みを抜いて　
他力という力をお借りするのが生き方です。
もちろんその為に自力は磨き上げます、
自力を放棄し　他力に頼ることではありません。

できることに集中する　
例えば今期の予算達成という課題に取り組み　それが達成されるなら
どこかの地主さんが　「そんなに頑張っているならあなたたちに土地を貸そう。」
これが他力のイメージです。　
先ずはじめに　自助努力があり、すると思わぬ他力が力を貸してくださる。
自助努力もなしに他力にすがるのは　甘えに過ぎません。


老齢化したタイヤ専門店を活かすことが　車美容業の成長に貢献する。
言葉にすればこういうことでしょうが
では具体的にどうするか？
行動化に置き換えていくのが努力ですね。



イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。




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