「人が多いと店は腐る」「鰯は頭から腐る」 お役に立てない心理は辛い！

サービス業という労働力集約型の形態を持つ店舗は
適正人員数は時期によって変化させないと
元々利益が上がりにくい体質ですので
あっという間に赤字運営に陥ってしまいます。


タイヤ専門店イマージンの場合　
繁忙期は
非繁忙期と比較して3.4倍の粗利益を計上し
12月に至っては8倍まで格差が開きます。
当店の場合　基本人員は私を含めて3名で
繁忙期にアルバイトさんを増員することで
大きなニーズに対処しています。

非繁忙期は　
正直言ってオヤジ1人が何とかやっていけるだけの粗利益額であり
ここに工夫の余地があります。
繁忙期に無理するから休みを増やすとか
ローテ―ション勤務にして無休にするとか
労務面の充実を非繁忙期にはもっと図る必要があるでしょうね。



以前　加納にあった中古店を徹収するとき
そこの人員をスゴウ店へ集約したのですが
やっぱり人員過剰で店が腐ってきました。

その後も雪が沢山降るからといって
また増やしたらリーマンショック時の下落で
過剰感が出てまた店が腐りかけました。
全て経営の判断ミスです。
店が腐るという表現は「鰯は頭から腐る」ように経営者の甘さです。
３店舗を２店舗に引く時の過剰人員の怖さ
リーマンショックという社会変化における仕事量の減少による過剰人員の怖さ
経営を預かると　チャンスがすぐにピンチに変化し危機を迎える怖さを味わっています。



そして一番つらいのは社員さんです、
仕事がない閑な状況はメンタルが蝕まれます。


今までの経験から学んだことは
「先の計画を立てて人を増員するとまずダメです。」
１２月はスタッドレスが忙しくなるから早めにアルバイトさんを・・・・この考えが駄目です。
対処が早すぎるのでしょうね。
早すぎてもダメ遅すぎてもダメ、

行き渡りばったりで　
どうしても今いるとなった時が必要な時なのでしょうね。
かつてタイヤ屋だけの頃は　その時お客様に無理やりアルバイトを頼んでいました。
前もってという計画など皆無でした、
それで上手くいったのです。



先行きを考えすぎず　あるがままに流されながら　
「必要な時に　必要な人材は　必ず現れる」
と　思うやり方がちょうど塩梅が良いのでしょうね。



イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。




まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。

続々入荷 スタッドレスタイヤ！

台風が去って晴天が続くかと思いましたが
さにあらず　岐阜地方は曇り空です。

午前中　キーパープロショップせき店へ行って
キャッチホンサービスをＯＦＦにしてきました。
ＮＴＴさんへそのサービスを申し込んだ記憶がなく
なぜキャッチホンになるか不思議でしたが
光ネクスト隼回線のルーター内に　そういった機能があって
こちらがキャッチホンサービスを提供してようです。


お店の電話は　お客様とのやりとりがほぼ全てですので
キャッチホンが機能していると　いつまでも出ない　電話は鳴っているが出ない？＝休業と
取りかねられない状況ですので　かえって迷惑の掛かる機能であるようです。
ＮＴＴ故障係さんの指導でパソコン操作で機能ＯＦＦを実現してきました。
便利なようで　かえってお客様に迷惑をかけ申し訳ありませんでした。

電話名義が　私個人になっていたので本人が出向くしかありませんでした。
‟解決”です。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　


北海道は本格的な雪に見舞われたようですが　
１０月も後半になり　タイヤの入荷が本格的になりました。

既に売れた予約品タイヤと
これから売れる在庫タイヤが入荷しますので
先ず仕分け作業が倉庫で行われます。

倉庫前に入荷したタイヤ

既に予約されたタイヤは倉庫へ

これから売れる在庫タイヤはコンテナ倉庫へ



取り付け作業が本格化するのは１１月２０日以降と予測しますが
北海道は当然の早い雪で取り替えラッシュだったようですが
この地方も１１月に降雪があれば
取り替えラッシュも早まります。

早めの交換をお薦めします。
一日に数台は交換作業を行っています！

早めにつけて早すぎるということはありません。
もう冬は目の前です。


イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。




まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。

ハイスイロキーパーでキレイを維持する！

台風２１号は通り過ぎましたが
吹き返しの風が強くて寒くなってきました。

２週間余り続いた雨も上がり　
これから週末にかけて大勢のお客様に来ていただけると嬉しいです。
コーティングと洗車の専門店は雨で閑だったとはいえ
雨によってお客様の洗車マインドは高くなっているので
週末には大ラッシュになる予感です。




台風がもたらした落ち葉やゴミが排水路に溜まり
その清掃が行われいます。

「ハイスイロ」キーパー？　　排水路をタワシでキレイを維持します。
キーパープロショップ岐阜店サブチーフの武藤君が
率先してタワシで擦っていました。　　　　　　　　　　　　　　　
しかめ面しているのは　カメムシの臭い匂いを嗅いだしまったからです。


今年はカメムシの異常発生が鹿児島で起こっているそうですが
グリーンのカメムシは岐阜でも結構多く見かけます。
田舎伝説では「カメムシが多い年は大雪」と言われます、
ひょっとすると大雪が来るかもしれません。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　



キーパーコーティングの裏メニュー「ハイスイロ」キーパーは
店舗のクリンネスはお客様の清潔感を与えるものです。
キレイなお店で　キレイな車に仕上げられるから
お客様も安心してキーパーコーティングを買ってくださいます。

イマージン車美容室のハイスイロキーパーはタワシが道具です。



イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。




まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。

スタッフの成長を感じると しあわせな気分になる！

台風の接近で　本日は午後4時までの営業とさせていただきました。
超大型で強い勢力で近づいてくる台風21号は
伊勢湾台風のコースに似ているらしく
大きな被害が出ないことを祈ります。

　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

２週にわたってキーパープロショップ岐阜店とせき店メンバーが一日だけ入れ替わり
先週は大山さんが　今週は穂科君が岐阜店で勤務についていたので
久しぶりに近くで仕事ぶりを拝見することが出来ました。









子供でも毎日顔を見ていると成長の実感は薄いのですが
進学して親元を離れ　久しぶりに見ると驚くほど成長したのを感じるように
離れたせき店へ赴任してから１０ヵ月が過ぎて
帰ってきて仕事ぶりを見ると　
二人とも風格のようなものを纏っているような感じです。


どこがどうだと　上手く言えませんが二人とも自信を得てきたことは確かです。


せき店という舞台で主役を演じ　
お客様と触れ合いコーティングや洗車を依頼され
つちかってきた技術でキチンと仕上げ　
キレイになった車を見て感動されるお客様から
「ありがとう」とか「うわぁキレイになったね」と言う言葉をいっぱいいただいて来たようです。


発芽した若芽は　太陽の光を浴びて成長します。　
しかし風雪や霜など試練にも遭遇します。
ありがたいお言葉を頂戴するだけではなく　厳しいお客様にも対応することもあるでしょう。

その全てが血肉となり育っていくのですから
久しぶりに会った二人の姿をみて　
成長を感じ　とても幸せな気分に浸りました。



会社の成長は店の成長　店の成長は人の成長　人の成長は舞台の整備
新しいせき店という舞台を出して　
そこへ送り込んだ人が成長し　
店の実績が上がり会社の業績が向上する。


ありがたいことです　うれしいことです　しあわせです。


イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。




まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。

冬の怪物ヨコハマIG60 売れ行き好調です！

台風２１号が東海地方を直撃コースを進んでいます。
秋雨が続く中　長雨はカーコーティングと洗車専門店には悩ましい気象です。
しかし　スタッドレスタイヤの予約という面には
あまり関係は無いようで　お陰様で予約が好調です。


タイヤ専門店とコーティングと洗車の専門店　
二本の柱がお互いを支え合い
「人」と書く漢字の意味そのままに「イマージン」となり
ありがたいことと感謝の気持ちでいっぱいです。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

タイヤ専門店イマージンの販売の大枠を推測すると
今期　売れるスタッドレスタイヤの社内シェアーは
６０％がヨコハマアイスガード
２０％がブリジストンブリザック
２０％がピレリ＆ミシュラン　

世間様では
５０％がブリジストン
１５％がヨコハマ
このようなアバウトな比率なので　大きく違います。


タイヤについて「お役に立ちたい一心」で
独自の戦力を組み立てることで
お客様の支持を受けますので　
当店独特の販売比率構成に収まります。
その販売戦略を一言で言うと「２番手戦略」と名付けています。


もちろん業界最大手はブリジストンさん　ヨコハマさんは２～３番手のポジションです。
価格主導権は１番手さんが主導するのは当然です、
２番手さんはどうしてもお値打ちにしなければ・・・・というプレッシャーにさらされます。

つまり我われからすると
ブリジストンさんは安く売れないということになり
ヨコハマさんはお値打ちな価格を提示できることになります。
その前提として大事なのは　性能の差はどうなの？と素朴な疑問がわきます。
タイヤ屋としての私の見解は「ほとんど変わらない」「差がない」です。
前提の根拠は
今年発売されたヨコハマＩＧ６０はブリジストンのブリザックを
２月に北海道で試乗した体験では「上回っている」印象です。


私だけでなく　この地方の試乗会にも上村君も参加しています。


お客様の立場からは「性能が良くてお値打なのはどのスタッドレスですか？」というのが
タイヤ専門店イマージンへの主な要望のはずです。
安くても効果のないタイヤを買って「ババを引きたくない」のはお客様心理の重要な要素です。
店が自信を持ってお勧めしているから　
新製品のヨコハマアイスガードＩＧ６０　
今年から廉価版にポジションが変わったＩＧ５０の予約絶好調です。
ヨコハマスタッドレスの比率では
ＩＧ６０が２０～３０％　ＩＧ５０が７０～８０％になりそうです。



発注された伝票の多さが　予約の多さを物語ります。



トヨタルーミー用にアルミホイールにセットされたＩＧ６０冬の怪物
Ｅ様の予約品です。　アルミホイールコーティングも同時受注です。



組み込まれた注文品が倉庫に積みあがっていきます。

当店の場合　予約金３０００円で取り付けまで預かります。
したがってシーズンは混み合います。
今年購入していただいたタイヤの取り替えと
以前購入していただいたタイヤのアフター的な取り換え作業で手一杯になりますので
　　　　　　　　　　　　↓↓↓↓

＊繁忙期　１１月１２月には持ち込みのタイヤ作業は受付できません。



イマージンのＨＰです。





タイヤ専門店イマージンのＨＰです。




まいぷれ岐阜のキーパープロショップのページです。