青島食堂を出て宮内駅に戻り、長岡行き、新潟行きと乗り換え東三条駅で弥彦線に乗り換えます。
本数の少ない弥彦線、これを逃すと2時間電車がないので、ダッシュで乗り換えます。西燕への到着は13:25の到着、宮内から約1時間の行程です。
カンカン照りで、遮るものが何もない道路をてくてくと歩きます。10分ほどで目指すお店に到着しました。
杭州飯店です。人通りの全くないなか歩いてきて、お店の中に入ると満席状態のお客さんでそのギャップにびっくり。テーブル席は満席で、奥の座敷に上がらせてもらいました。
天井が中華料理屋さん的な雰囲気を醸し出しています。ビールをもらってひと息ついてから中華そば(750円)を注文します。
10分ほどで出来上がってきました。背脂ギトギトなスープの表面に、梅乃家を思い出させる刻み玉ねぎが印象的です。まずは麺から。
太麺のびろびろ系、大好きなタイプです。これでにんにくたっぷりはいっていたら、まるで二郎アブラマシマシのような感じですね。
チャーシューはスープとは対照的なあっさりしたもの。
そしてやはり特筆すべきはこのスープ。アツアツが最後までキープされています。やはり寒い地方なので、スープがなかなか冷めないようにという工夫でアブラたくさん、そして伸びにくいように麺は太麺ということのようです。それほど大盛では無いのですが、満腹だったので結構苦戦してごちそうさま。
14分かかりました。でもやはりこれはわざわざ来る価値のある、どこにもない絶品ラーメンでした。今回の反省点としては、最初に杭州飯店のアブラこってり、2杯目を生姜醤油でさっぱりと青島食堂というコースが理想的だったかもしれません。
杭州飯店
燕市燕49-4
営業時間: 11:00~20:30
定休日: 月(祝日の場合は火)
本数の少ない弥彦線、これを逃すと2時間電車がないので、ダッシュで乗り換えます。西燕への到着は13:25の到着、宮内から約1時間の行程です。
カンカン照りで、遮るものが何もない道路をてくてくと歩きます。10分ほどで目指すお店に到着しました。
杭州飯店です。人通りの全くないなか歩いてきて、お店の中に入ると満席状態のお客さんでそのギャップにびっくり。テーブル席は満席で、奥の座敷に上がらせてもらいました。
天井が中華料理屋さん的な雰囲気を醸し出しています。ビールをもらってひと息ついてから中華そば(750円)を注文します。
10分ほどで出来上がってきました。背脂ギトギトなスープの表面に、梅乃家を思い出させる刻み玉ねぎが印象的です。まずは麺から。
太麺のびろびろ系、大好きなタイプです。これでにんにくたっぷりはいっていたら、まるで二郎アブラマシマシのような感じですね。
チャーシューはスープとは対照的なあっさりしたもの。
そしてやはり特筆すべきはこのスープ。アツアツが最後までキープされています。やはり寒い地方なので、スープがなかなか冷めないようにという工夫でアブラたくさん、そして伸びにくいように麺は太麺ということのようです。それほど大盛では無いのですが、満腹だったので結構苦戦してごちそうさま。
14分かかりました。でもやはりこれはわざわざ来る価値のある、どこにもない絶品ラーメンでした。今回の反省点としては、最初に杭州飯店のアブラこってり、2杯目を生姜醤油でさっぱりと青島食堂というコースが理想的だったかもしれません。
杭州飯店
燕市燕49-4
営業時間: 11:00~20:30
定休日: 月(祝日の場合は火)