Insanity&Genius SATOSHIのBlog続編
My Favorite...



今日は7月7日、七夕ですね。

七夕で思い出すのは、先日、書いた
金沢のVanVanV4にて軽音楽部主催の
七夕コンサートで、僕の大学、
初ライヴのことです。

ただ大学で初ライヴと言っても、
高校生の時1回しかライヴを
やっていないので、実際には、
人生で2回目ライヴと言った方が
いいでしょう。

この時はとりあえずライヴを
やるためにKISSのコピーバンドを
作って1曲目は
デトロイト・ロック・シティでした。

この曲はKISSが好きな人で
知らない人はまずいないでしょう。

で、この曲の魅力は何といっても
シンプルなのに印象的な、
ギターソロでしょう。

ツインリードの美しさを最初に
知った曲でした。

ドラマー以外はほぼ初心者集団
だった、僕のバンドが初ライヴで
披露するにはもってこいの曲でした。

ただ僕は素晴らしいメロディ、
素晴らしい曲があると、これを
作ったのは誰なのかということ
が、気になるのです。

当然、ポールかエースのどちらか
だろうと思っていました。

後々わかったのですが、この曲は
ポール・スタンレーとプロデューサーの
ボブ・エズリンの共作とクレジットされて
いて、あのギターソロをつくったのは、
ボブ・エズリンだったのです。

確かにこのDestroyerのアルバムで
全9曲中じつに7曲にボブ・エズリンの
名前がクレジットされています。

その一部分だと思えばいいのですが、
Smoke on the Waterのあのリフを
作ったからRitchieBlackmoreは偉大
なのであって、なかなか複雑な心境
ですが、外部ライターとメンバーと
共作することによって、沢山の
名曲を生み出すことの先駆者だった
とも言えるのかなとも思います。

七夕になると、人生2回目ライヴを
はじめいろんなことを思い出しました。



マニアのかたには、怒られそうですが
演奏の勢いといい、ステージアクション
といい、KISSはメイクなしの時期の方が
好きなのです。

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