STORY OF INSURANCE

保険って?
生命保険・損害保険・第3分野の保険
この保険はどこから入るといいんだろう?

クリスマスパーティーでの....トラウマ

2009-12-24 22:23:34 | Weblog
未だに、分りません。


それは、まだ私が純情無垢?な17歳の出来事でした。

隣に住んでいた近所でも美人で評判のお姉さんが、高校生の私を
ホテルで開かれるクリスマスパーティーに招待してくれました。 

友達を誘って来てもいいよ!という優しい美人のお姉さんは、私の憧れでした。
私も大きくなったら、お姉さんのような女性になりたいと常々思ったもの
でした。 


さて初めてのホテル、初めてのクリスマスパーティー...どんな服装で
何を持って行ったら良いのか?その時の私にはさっぱり分りませんでした。

ホテルに行く直前に、お姉さんに聞いてみる事にしました。
答えは、「普段着でいいの」でした。

私と境遇の似ている /*男兄弟の中で育った*/ 友人を誘い、
普段着よりは少し上等?な洋服を身につけ、私たちは生まれてはじめての
”クリスマスパーティー” に出かけました。

ホテルで私たちを迎えてくれたのは、今まで私が見たことのない
完璧なメーク をして、サテンのようなツルツルした光沢のあるブルーの
ドレスを着たお姉さんでした。


普段着より少しは上等だったとはいえ、私たちの着ていた洋服は
ドレスとは全くかけ離れたものでした。

決定的な違いは、お姉さんはピンヒールの靴 だったのに対して
私たちの
はブーツだったのです...それもあまり思い出したくはありませんが、
その頃の純情な?女高生の間ではやっていたゴム製のものです。
/*別名長靴ともいう*/



その出来事がトラウマになってしまったのか?今でも結婚式などの案内状に
『平服で...』と書かれているととても不安で、出席者に必ず
何を着ていくか聞くようになりました。


でもあの時、お姉さんはどうして「最高のおしゃれをして来て!」と
言ってくれなかったのでしょう?
未だに全く分りません。 

ひょっとして?
私達がとびっきりのおしゃれをしていたら...お姉さんより若くて綺麗で目立つと
思ったから?・・・なんてことはないです...
ねっ?
コメント
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