いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

2018年09月12日 | 日記、独り言
裏庭の栗の木を先週収穫したのですが
昨年の半分くらいの出来でした。

昨日の夕食は久しぶりの鍋にしました。

今日は朝は肌寒く、長袖でも良いくらいの
気候ですが、クーラーが不要な
ちょうどいい気温です。

朝日差しで起きるのが
もうだいぶ日の出の時間も遅くなっており
寝過ごしかねません。

草刈に苦労した季節から 
落ち葉掃きに苦労する時期が
近づいてきました。
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口コミ代行業

2018年08月31日 | 日記、独り言
先日NHKで口コミの書き込みを請け負う業者の
存在を特集で扱っていたそうです。
NHKけさのクローズアップ

アマゾンや食べろぐ、ホットペッパーほか
口コミの数や評価が重視される傾向ですが
そういった口コミを代行してくれるとなれば、
口コミが欲しいところは
お金を出して買うこともできるわけです。
以前、当院にも「口コミを1件千円でします」という
メール勧誘が入ってきたことがあります。

サイト運営側も対策を講じても
代行業者との見分けはつきません。

代行業者のものとわからないように
工夫して書き込み、アカウントもたくさん用意すれば
口コミが業者のものかどうかなど
わかりようがありません。

それでも見た人の興味を掻き立てる効果があるし、
うそでも口コミ自体を増やせば評価が上がるなら
店側も手を出してしまう。

掲載店も、観る側も
そろそろそんな口コミに振り回されるのを
止めるべきなのではないですか?



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献血

2018年08月23日 | 日記、独り言
昨日は午後からお休みにして運転免許更新に
幕張の運転免許センターに行きました。
久しぶりに電車、バスを利用しましたが、
バスはほとんどの方がsuikaとかpasumoを使っていて
現金での乗車はわずかの方。
私はめったにバス、電車に乗らないので持ってないです。

バスも2台連結したもので、窓も広く外の景色も見やすい。
ちょっとわくわくしてたかも知れません。

優良講習とはいえ
更新手続きの方が相変わらず多く、
順番待ちで結局2時間半くらいかかった。

免許更新時はいつも献血をすることにしています。
理由はそうしないとやる機会がないから
という程度の理由ですが
毎回免許更新のときは献血しています。

今回は5年ぶりです。

採血は400ml。ほとんど痛みなく終了。
空いていておおよそ40分くらいで終わった。
その間、献血していたのは私のほかは2人だった。
時間に余裕がないと
私でもなかなか献血に時間を割けない。

年齢的に5年ごとならあと2,3回しか
献血できないことになる。






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定説

2018年07月26日 | 日記、独り言
筋肉疲労の原因は乳酸がたまるからだという説は
100年くらい前から唱えられていたものです。

「乳酸は疲労の原因ではない」ということが言われはじめたのは
2004年のScience誌に掲載された論文からといわれていて
しだいに乳酸疲労説は否定されてきていますが
長年定説となっていたことが変わるには
相当な時間がかかるようです。

いまだ乳酸が疲労の原因といっている人は多くいますが
それが否定されているという情報自体を
知らない方も多いのかもしれません。
ただ、一般の方ならまだしも、
医療に携わっているかたでも、
乳酸が疲労原因だと言っているかたが未だに多い。

当院で来院の多いオスグットも
いまだに従来の成長がとまれば治るとかいう医師もいるし、
ドリルで穴を開ける手術をしたという無意味な治療を
受けたという方がまだいる。

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2018年07月24日 | 日記、独り言
暑い日が続いていますが
昨日はお休みで、恒例の草刈をした。

庭は空き家かと思われそうな草の丈、
さすがにそのままではまずい。
みんみん蝉、あぶら蝉、ひぐらしなどの蝉の声を
聞きながら1時間かけて草刈機でなぎ払い、
夕方まで放置して乾いた草をまとめて森に捨てる。
長い時間の作業でなくとも結構汗だくとなる。


日の当たるところの表面の土が乾ききっている。
それでも草が成長するのは
少し深いところから水分を得ているからだろう。

日の当たらないところの土は少し湿り気を感じるが
草の成長は遅く、日光の当たる、当たらないの差が
最も草の成長に影響するようです。

裏手にみょうがを植えてあるのを思い出し
2,3個のみょうがを収穫。
みょうがは日陰で育てるもので、
植物もいろいろです。

そのみょうがを薬味につかって、
ナスのてんぷらとざるそばで夕食としました。
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夜道

2018年07月20日 | 日記、独り言
わたしが帰宅する道の途中に
けっこう長い坂が一箇所あります。

この坂は深い樹で左右を覆われていて、
樹のトンネルのような感じです。

風がないと空気がこもり、夜でも蒸し暑いときが多い。
そこにここ最近の暑さです。
坂道を自転車を押してあがると体が熱くなっていきます。

5分ほどで昇りきり
高台に広がる畑のなかを通る農道にでます。

畑と夜空、かすかな風と
景色も、空気も変わり、気分も変わります。

ほとんど車も通らない夜道です。
星や月、影絵のような森や
遠くに光る街明かりを眺めながら帰るのは
けっこう心地よいものです。
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自分でやれること、自身でしかできないこと

2018年06月23日 | 日記、独り言
昨日、自分の自転車のタイヤがパンク。
先日は娘の自転車だったが、今度は自分の自転車です。
しかし、よく見るとタイヤのチューブの穴だけでなく、
タイヤ自体が薄くなってタイヤ自体に穴がある。
タイヤに毛がはえたように中の素材が出ています。
さすがにこれは修理でなく交換です。

ただし、新しいタイヤは用意していないので
お店に行って買ってきて交換しました。

こういった程度の修理は知識と道具、多少の経験で
自身でけっこう簡単にやれることですが、
自転車屋さんですぐに修理してもくれる。

しかし、心身の不調は自転車修理とは少し勝手が違ってくる。
心身の健康回復の場合、
様々な要因がからんできます。

睡眠や運動などのほか様々な面での生活習慣、栄養、からだの使い方、
環境、遺伝、体力、気力、年齢、さらには考え方や精神面、経験など
いろんな要因から問題を引き起こします。

自転車修理のようなわけにはいかないことが多々あって、
その専門である病院の医師でさえ
それら要因をしっかり分析して治療するわけではありません。

しかし、発達した検査機器により血液や尿、MRIなどの画像診断などで
体の状態を把握することは容易です。
ただ、なんでそうなったのか、
本来それを最もわかるべきは、自分自身のであり、
そういう状態にしたのも、大半は自分自身であることを
しっかり認識しなくては、
その不調は解消できないし、
解消してもまた再発することになりかねません。


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疲労の常識

2018年05月19日 | 日記、独り言
このところ仕事と勉強で時間がとれず、
ブログもアップできない日が多い。

勉強したことは、ブログにアップして
自分の頭の整理することも多いのですが
今勉強していることは未だ書けるほどのところまでにも
いたっていない。

今勉強しているのは「疲労」です。
かつて疲労は乳酸がたまることで起きるという考えが
常識のようにされていましたが、
今は、その考えは間違いというのが専門家での常識です。

一般には未だ
乳酸原因という常識は浸透したままですし、
ホームページなどでも整体師等が
未だに乳酸が溜まっているのが疲労という人がいる。
一度広まった常識が改まるは
時間がかかることが多い。

ではその疲労とは何なのか?
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パンク修理

2018年05月17日 | 日記、独り言
娘の自転車のタイヤがパンクした。
修理のために自転車店に持っていこうと思ったが
ふと、パンクの修理は自分で出来ることを思い出した。

自転車のパンクは自分で出来ることを忘れて、
パンクしたら自転車屋さん、
ということに何の疑問なく行動しようとしていた。
最近、そうやってパンクは自転車屋に持ち込んで
修理を何回かしてもらっていた。

たぶん、指先を修理のときに傷つけたり、
汚したくない、作業が面倒など
こじつければそうする理由はあるけど、
たいした理由にはならない。

実際に自身で修理してみて、
結構手際よく出来る。
作業は専門家のように早くないけど
20分くらいか。

自分で修理できない故障もあるが、
自分でできることはなるべく
自分でやろうと思った。

自分でできることを忘れてしまわないよう。
自分でできることを
いつまでも、自分でできるように、、、
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名人にエビデンスを

2018年04月22日 | 日記、独り言
エビデンスという言葉を
最近は耳にすることがあるかも知れません。
業界により意味はかわりますが
医療業界で「エビデンス」は、病気を治療する上で
「効果がある、適切であると言える
臨床結果や科学的根拠等」を
総称的に表現する言葉として用いられています。

整体などの代替医療はこのエビデンスがない、
科学的根拠がない、とよくいわれます。
それら代替医療にエビデンスによる評価をまとめた
「代替医療解剖」サイモン・シン エツアート.エルンスト著
青木薫訳 新潮文庫という本を読んだ。
臨床試験など科学的検証をした結果より、
代替医療はどんな結果なのかを
詳しく書いている。

鍼、カイロプラティックス、ホメオパシーなどの
療法について臨床試験を行うことでどのような結果が
でたかというと、効果はないという結論となっっている。

そのほか、様々な療法について評価をしているが
アロマテラピー、酸素療法、磁気療法、
リフレクソロジー、レイキなど
科学的な検証で効果を確認できなかったとしている。

経絡の理論や脊椎を正せば色んな病気も治るなどという
理論や、足裏と臓器がリンクしているという反射区の
理論など私も納得できない理論は療術に多くあるが

いくら科学的に公正な臨床試験とはいえ
この本の検証では施術者のレベルがどうなのかが
書かれていない。

薬と大きく異なるのは
手技療法の場合、
施術者の技量は個人個人で全く違う可能性が高いことです。
そのため施術者しだいで結果に大きな違いが生じるので
いわゆる名人にその臨床試験に臨んでほしいと思う。

それで結果が効果なしなら
該当療法の施術家も
納得させられるのではないかと思う。
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