いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

花粉のしみができる今の時期。そんな光景を見たことはありますか。

2018年03月17日 | 日記、独り言




昨日の雨で隣のビルの屋上に
埃と花粉でしみができてます。 

雨水で集まった花粉が乾いてでる光景です。

黄色いのが花粉。
この時期よくみられますが、
水溜りが白っぽくにごったりなど
皆さんの周辺でも、道端などでも
あるかもしれません。

でも、そんなことに気づかないで
過ごしている、スルーしているかもしれません。

これだけ花粉が飛んできていることが
あらためてわかる。

そんな時期ですが花粉症の症状を
緩和、改善に当院では以前数年間にわたり
効果検証を行ってきました。

完全にということではないものの
効果のあることは実証されました。
この機会にお試しください。


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根本の原因に向き合うのはお互いに勇気と覚悟がいるけどそんなに深刻なことでもない。

2018年03月14日 | 日記、独り言
病気やけがは、突発的な事故でなければ
そうなることは、後になって考えれば
「そうなって当たり前」だったのかも知れません。

ただ、その当たり前のことに気づかない、
気づいていても放置している、
気づいてもそれに対応する余裕がない。
対応のしかたがわからないなどから
問題を蓄積し、病気けがとして発症させてしまう。

ところが、
人はそういったことを
認めようとしないことも多い。
「私は身体に悪いことをしていないのに
何でこうなったのか、わけがわからない。」と。

心の底ではわかっていながら
そう思い込もうとしていることもある。
「思い当たるふしはあるけど、
そんな些細なことでこんなことになるとは
思えない、、、。なにかきっと大きな原因が
他にあるはずだ。」と。

その原因が当たり前すぎると
自分に責任があったことになってしまい、
だからそれを認めたくない、、、
となるのかも知れません。

原因を突き止められれば
治療の確実性は高まるのですが、
いざ、問題が大きくなってからだと
その原因は意味をなさなくなることもある。
問題が心身のどこかに形となって現れることで
それが原因とされるからです。

医学的な原因はこことされます。

しかし、そもそもの原因は
そうなって当たり前の小さなことの積み重ね。
根本の原因とはそこになるのだろうと
私は思います。

そういった小さな原因を感じられる、
対応もできる知恵を身につけるのが
いっぽ自然整体院の考えです。




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オーラが見えたり、空中に何かが見えるのは当たり前なのだけど、それを知らない人は霊能力とか幻覚と思うかもしれない。

2018年03月13日 | 日記、独り言
あなたはオーラを見れますか?

空中にミジンコとかミドリムシのようなものが
浮かんでいるようなものを見たことがありますか?

昼間の空に、星のように見える無数の光の粒を
見たことがありますか?



これらを私は子供のころから見ていたので
当たり前の事と思っていました。
大人になって「これは何?」という疑問から
その正体を考察すると
やはり、「なんだ、これは当たり前だ。」と
理解しました。

しかし、私にとって当たり前が
多くの人での非常識的事象になりかねない事だとも
思います。

私は霊能力とか特殊能力があるわけでなく
普通の人です。
私がみている上記のようなものは
本来誰でも見えるはずのものであり、
ただ、それに気づかないか、
それを見る要領を知らないかだと思います。

それをいわば特殊能力と思う人もいたりしますが
それはいわば思い込みというケースが
ほとんどなのではと思います。
(思い込みというのは、気のせいではなく、
見えるのは確かなことですが
特殊な能力で特殊なものが見えると
思い込むという意味です。)

「力を抜く」ということも、
完全に力を抜けていないことに気づかない、
力を抜く要領がわからないということで、
いわゆる変なものが見えることと
同じだと思います。

これらは理解する、気づけば
誰もが「当たり前でした。」と
思うことなのです。
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根本の原因について人生60年対13年との意見交換

2018年03月12日 | 日記、独り言
最近のブログの話題がかなりまじめですが、
いつもそんなまじめな話を
患者としているわけではない。

ほとんど、会話なく
お互い施術に集中するときもあったり、
スポーツや政治や仕事や、アニメ、ドラマ、
芸能界、経済、哲学、科学、医学ほか
いろんな話題で話がずむこともある。


昨日来院された方が
ブログを読んでるということで
根本の原因についての話題になってしまった。

いや、その話題になることが
まずいわけではなくて、
まさかそんなことに興味をもつとはと
驚いてしまった。

この方は中学生だから。

でもけっこう話が通じている。
「なんとなく考えていたことが、
ブログを読んでいて少し整理できたような感じでした。」
という。

子供と思ってあなどるなかれ、
結局この子と意見交換みたいに話が弾んでいた。
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電気治療の効果はあるのか

2018年03月08日 | 日記、独り言
昨日の投稿にあるように、
最近、整骨院が保険の取り扱いをやめて
自費施術に切り替えるところが増えています。
わかりやすく言えば、
整体とかカイロなどの施術院にするということです。

健康保健の不正請求の目が厳しくなったことや、
保険を使えば整体やカイロをするには
保険所の制約や保険制度上の制約があるからです。

そういったところのブログやホームページをみると
今までやっていた電気治療について
その効果を否定的に言っていることを目にします。

「効果はあるというほどのものではないが
やれば保険請求できるし、人手もたいして
かからない。やったほうが
少しは儲かるからやっていた。」とか

「はっきり言って意味はない。」とか

「効果の根拠はないが、ないともいえない。」など

すでに保険を使わない立場になったからこそ
いえる生の声を聞けるようになりました。

今も保険取り扱いをしている整骨院は、
けっしてそんなことを口にはしませんが

ではいったい、
どちらが真実なのか、、、

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自費施術に変える整骨院

2018年03月06日 | 日記、独り言
最近は整骨院で自費施術に切り替えて
保険施術をしません、
と言うところが増加してきています。 

保険が使えれば患者も行きやすいのに
どうしてそれを止めるところが増えているのか。
そう疑問を感じるかたもいるかもしれません。


整骨院の施術の適応は
骨折や脱臼、捻挫、打撲です。
肩こり、筋肉疲労などに対する施術は
保険の対象になりませんしその技術もありません。

整骨院ではレントゲンの検査もできない故、
骨折脱臼はもちろん、捻挫、打撲も
医者にかかるほうが安全、確実です。


整骨院(接骨院)の技術はその需要が
ほとんどなくなりました。

そこで肩こり、腰痛など
保険適応のできない
慢性的なものも対応するようになったのです。
その技術を身につけることも必要ですが
保険適応でない症状は、保険がつかえません。

通常整骨院では、電気をかけ、
ちょこっと患部などを手技でほぐたりもするでしょが
そこを整体をつかっても後療法と整体との区別が
明確にできないので問題にはなりません。
それは後療法という扱いの場合です。
(後療法としての扱い、下記参照)

ただし、この場合の料金は保険料金の
後療法としてなので、
しっかりと時間をかけて施術したら
それなりの料金がかかるわけではありません。
保険扱いの場合はちょっとほぐすこと(後療法)と
同じことの扱いになります。
保険で行った場合はいくら時間をかけた施術をしても
保険料金は同じです。


だから、肩こりなどは、捻挫とか打撲として
保険申請をごまかし、
その際に整体など施術を行ったとしても
保険料金が増やされることはできないので,
負傷箇所を増やしたり、日数を水増ししたりするよう
さらに保険申請をごまかしてきました。
そうやって整体、マッサージを
安くやっていたわけです。

そんな不正が、横行したため、
近年は審査が厳しくなってしまったので
ごまかしがきかなくなってきました。
(発覚すれば保険取り扱いができなくなります。)



では、保険と整体を別々にするのはどうか、、、
整体は保険を使わず、実費もらう、
保険範囲は保険も使うという方法です。

保険施術と自費施術をあわせて行う混合施術は
普通、整骨院ではありえないのではないかと思います。

肩こり、慢性腰痛など
捻挫とごまかせば
整骨院では保険が利用できますが、
(ここですでに不正請求になりますが)
その際に整体など施術を行ったとしても、
保険対応するからには
その際に自費施術といわれる施術をしても
それは保険施術の一貫なのです。
だから、保険とは別料金といわれても
患者が払う必要は本来ないということです。

それを、ここまでは保険でできますが
これ以上はできませんというのは
保険扱いの場合はいえないのです。

後療法とは、
患部の回復を早めるために様々な刺激を加えながら
施術する方法です。代表的なものとして、
「徒手療法」「運動療法」「物理療法」等を
組み合わせながら適宜に行うものがあります。

また、療養費の取り扱いの規定では、
後療法において施術に用いる
「衛生材料費等も含む」となっています。
つまりケガの施術です。
時間の長短で料金は決まっていません。
時間が長くなったからといって
延長料金をいただくなどは、
療養費の規定からすると論外
となってしまうでしょう。



また、整骨院は保健所の規制のもと、
いわゆる整体とかカイロなどの施術を
施術所内で行ってはならないこととされています。

前述の件では後療法としては区別が困難ゆえに
整体を行うことは後療法としての扱いならOKですが
整体などを同一の施術所で自費施術として行うのは
保健所規定に違反となります。

行う場合は別の施設(玄関入り口が違うこと)で行うことに
しないとなりません。
「では、整体を自費でやりますので、ここを出て
隣の建物にいってください。」としないと違反になるのです。
そこは当然整骨院ではなく、整体院ですので
その場合は単純にOKですが、
そういうところはまず見かけません。

それを後療法という場合は施術は
同一施術室でOKですが、
料金は保険適応ですから、せいぜい3~400円です。
そんな料金では院側の労力と割が合いません。
今までは回数や負傷箇所を水増ししていたけど
保険の審査が厳しくなったので
保険申請のごまかし、水増しで収入を増やせない、
保険対応する限り、整体カイロをするにも
保健所の規制が邪魔、
保険を使えば自費が使えない、、、

結局、保険を使わないほうが
自由性が高まってやりやすいのだと思う。

当然、自費のみなら、料金は高くなる。
それはそれで、苦労も多い。
集客が難しくなってくるからです。

けれども、保険の不正請求という闇から抜け出し
胸を張って仕事できるなら、
いろんな規制から開放されえて、
仕事がやりやすくなるなど
これはいいことなのだと思います。

当院にとっては、
まさにライバルが増えてしまうのですが、、、
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整体業界の情勢

2018年02月25日 | 日記、独り言
商店街にある「癒し処 縁」という
リラクゼーションサロンが閉店していた。
10年くらい前に開店したチェーン店だと思うが
開店時にわざわざ挨拶にもこられ、
私も2回ほど施術を受けに行ったことがあります。

昨年だったか、はす向かいのビルにあった
施術院も閉院した。
知っている限りで施術院の閉店は
最近の近隣だけで5店くらいある。

近年、
周辺に税抜き2980円などの安いサロンが増えたりで、
すでに供給過剰状態の業界ですが
リラクゼーションサロンのチェーン店の増加、
毎年5000人くらいが生まれる整骨院資格者、
その整骨院が健康保険での目が厳しくなり
保険外の整体などをはじめるところも多い。
今後もさらに競争が激しくなるだろうし、
今回閉店したサロンは人ごとではない。

そんな中、これからもこの世界で生きてゆくのは
楽ではないだろうと感じさせられる。

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スポーツの進化

2018年02月17日 | 日記、独り言
今は冬季オリンピックの真っ最中で
メディアもその様子を多く伝えています。

新記録を出したり、より難度の高い技が生まれたり
少しずつスポーツは変化、進化しています。
競技者だけでなくその周辺も変化してもいます。

かつては、オリンピックは「祖国のため」
「国の威信のため」という思いが
選手、国民ともに強かったが
今は競技者へのリスペクト(敬意)のほうが
高まってきている。

そして、競技者においても
自分だけの力でいい成績をだしたということでなく
周囲の応援、支援、協力に感謝するといった
周囲へのリスペクトの気持ちが
多く感じられるようになった。

それは観る側の意識の変化でもあり
観る側の意思でもあると感じます。
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10年

2018年02月15日 | 日記、独り言
「以前にかよっていた者ですが
また腰がいたむのでお願いしたい。」と
お電話をいただいた。

お名前を聞いて、カルテ(施術記録)を探すと
10年前に来ていた方のカルテであった。
カルテはあるが顔は思い出せない。

予約日、そのかたが来院した。

顔を見て「あれ?最近来ていた方だよなあ」と思い
「10年前が最後の日になってますがその後
きたことはなかったですかねえ。」
と聞いてみると

「10年も前でしたっけ。そうですね、
震災前だったしもう10年たつかも。」
 
つい最近まできていたような気がして
10年の月日が経ったとは思えなかった。
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メンタルの調整

2018年02月14日 | 日記、独り言
冬季オリンピックで高梨沙羅選手が銅メダルを獲得した。
他の選手でもそうであろうが
みんなの関心が集まるオリンピックは
精神的なプレッシャーが一番かかる大会と思う。
それに臨むにあたっては、身体の調整はもちろん、
心の調整も重要なことと思う。

本人の努力、苦労もあるが
周囲のスタッフ、家族、仲間の支えなど
それが報われる結果がだせて良かったと思う。 

周囲の思いは、励みとしてのエネルギーにもなるし
プレッシャーとしての負のエネルギーにもなる。
大会前はマスコミも
精神を追い詰めることも多かったような気もするが
逆に応援する取り上げかたもあった。
注目を集めればそれだけプレッシャーも大きくなる。


それらをいい方向に心を向かわせる調整が、どうできたかは、
本人しかわからないが
それを言葉で正確に説明するのは
難しいことと思う。
そういったメンタル面での工夫、苦労は
落ち着いたら
本などでまとめてほしいなと思う。








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