ご主人が数年前に亡くなり、
一人暮らしをしていた83歳のおばあちゃん。
末期のすい臓癌で入院。
すい臓ガンとわかったときにはすでに末期ということで、
手術も、薬も無意味と診断。
それでも気休めとして抗がん剤は最も軽い薬を使うこととして
あとは娘さんの自宅で療養することに。
そしたら、次第に食欲が出てきて、体重も増加。
温泉に行ったり、外に出かけたり、
周りからはとても末期がんとは思えない状態に。
病院に定期検診にいくと、
ガンが無くなっているといわれたそうです。
(このおばあちゃんは患者さんのお母さん。
私が施術で良くなったとかいう話ではありません。)
このおばあちゃんのガンが良くなったのは
自分の身体の力が回復したからなんだろうなあと感じました。
ほんの少しの薬がガンをなくす手助けをして、
いいほうに作用したのかもしれない。
抗がん剤は、ガンをなくそうとすると同時に、
自分の治る力さえもなくしてしまう。
薬がほんのわずかな量だからこそ良かったのかもしれない。
もしかしたら、無くてもよかったのかもしれないが、
それはわからない。
自分の治る力を引き出したのは娘さんとの生活と、
人生を楽しむというおばあちゃんの気持ち。
そう感じました。
一人暮らしをしていた83歳のおばあちゃん。
末期のすい臓癌で入院。
すい臓ガンとわかったときにはすでに末期ということで、
手術も、薬も無意味と診断。
それでも気休めとして抗がん剤は最も軽い薬を使うこととして
あとは娘さんの自宅で療養することに。
そしたら、次第に食欲が出てきて、体重も増加。
温泉に行ったり、外に出かけたり、
周りからはとても末期がんとは思えない状態に。
病院に定期検診にいくと、
ガンが無くなっているといわれたそうです。
(このおばあちゃんは患者さんのお母さん。
私が施術で良くなったとかいう話ではありません。)
このおばあちゃんのガンが良くなったのは
自分の身体の力が回復したからなんだろうなあと感じました。
ほんの少しの薬がガンをなくす手助けをして、
いいほうに作用したのかもしれない。
抗がん剤は、ガンをなくそうとすると同時に、
自分の治る力さえもなくしてしまう。
薬がほんのわずかな量だからこそ良かったのかもしれない。
もしかしたら、無くてもよかったのかもしれないが、
それはわからない。
自分の治る力を引き出したのは娘さんとの生活と、
人生を楽しむというおばあちゃんの気持ち。
そう感じました。