いっぽ自然整体院

いっぽ自然整体院のブログ。千葉市中央区新田町にて再開院しました。

少年野球のオスグット

2009年04月05日 | オスグット、成長痛、セーバー病
小学6年生の男子。
少年野球チームに所属している。
今年の1月はじめから両膝下が痛み、
病院でレントゲンを撮りオスグット病と診断される。
電気療法、湿布など1ヶ月ほど治療を受けるが良くならなかった。

しゃがもうとすると、少し膝を曲げるだけで痛み、
軽く走るのも、患部を触っても痛む。

冬の時期は学校でも体育ではマラソンなどの授業が多くなる。
また、野球もシーズンオフとして基礎体力作りとして
走りこみなどが増える。
学校、クラブチームともに同時期にそんな走り込みをやることになる。
そのせいか、冬もオスグットでの来院は多い。

しゃがんでの痛みは初回で無くなるが
走ったり、患部を押しての痛みは残る。
3回目では押しての痛みが無くなり、走っての痛みあり。
10mくらいを軽く走るのでも痛む。

4回目で軽く走るのはOK。全力は痛い。
以降徐々に走っての痛みも減ってゆき、
野球の練習を再開し、2ヶ月の間、
トータル10回通い痛みは完全に無くなった。

オスグット病(症)、成長痛、変形性膝関節症、
半月板損傷、スポーツ障害ほか、
椎間板ヘルニア、ギックリ腰、坐骨神経痛、慢性腰痛
慢性肩こり、五十肩、背骨や骨盤などの身体の歪みのお悩みは
千葉市の整体院「いっぽ自然整体院」

コメント