当院の理念の一つに
「年齢を重ねても、体が自由に動かせる、
生涯元気にすごせる身体創りをサポートする。」
という項目があります。
日頃の施術からみて、膝の痛み、腰の痛み、肩や首の痛みなど
多くの不調の原因は体の柔軟性の問題があると感じます。
体の硬さが血行を悪くさせ新陳代謝を低下させ、
また疲労もたまりやすくさせており損傷などの回復も
遅らせていると考えています。
高齢になるに従い体の硬さはより顕著になることで年をとると
治りにくい体になるのではないか、、、
では、高齢であっても新陳代謝が活発であれば
健康な体を維持できるのではないだろうか、、、、
また、高齢でも武道の達人とか、職人さんとか
けっこう元気に体が使える方がたくさんいるように
その体の使い方の面など、
高齢でも元気に体が使えるヒントがそこにあるように思います。
体の問題だけでなく、認知症、アルツハイマー病などの病気など
高齢になるに従って心身の不安は増えていく。
そして高齢化社会となった私たちの社会環境は
そんな不安を抱える人が増えることを意味します。
日本の平均寿命
2012年における日本の平均寿命は、男性が79.94歳、女性が86.41歳
1990年で男性75,92歳、女性81,90歳と
22年後の2012年で各4歳以上伸びています。
高齢化率(65歳以上の人口が総人口に占める割合)は
1990年12,1%
2013年は24,1%と4人に1人が65歳以上。
推測では2020年には高齢化率30%といわれる。
医学の進歩による病気の克服や、
健康の維持増進の可能性もあるでしょうが
医学では対応しきれない部分もあります。
病院で改善できなかった不調を、当院では改善、解消したことが
多々ありますがその事例の多くは単純な原因に対応したものばかりです。
つまり、疲労、緊張、体の硬さなどの改善や
体の使い方の指導によるものです。
こういったものは自己管理すべきことだからとか、
当たり前すぎると思われてしまうのか
医学的研究対象になりにくいのかも知れません。
しかし、私は単純なことと思われるこのことが、
とても重要なことのように思います。
生涯元気、死ぬまで健康?な心身を維持すべく
近代医学とは別の視点から研究してゆこうと思います。
「年齢を重ねても、体が自由に動かせる、
生涯元気にすごせる身体創りをサポートする。」
という項目があります。
日頃の施術からみて、膝の痛み、腰の痛み、肩や首の痛みなど
多くの不調の原因は体の柔軟性の問題があると感じます。
体の硬さが血行を悪くさせ新陳代謝を低下させ、
また疲労もたまりやすくさせており損傷などの回復も
遅らせていると考えています。
高齢になるに従い体の硬さはより顕著になることで年をとると
治りにくい体になるのではないか、、、
では、高齢であっても新陳代謝が活発であれば
健康な体を維持できるのではないだろうか、、、、
また、高齢でも武道の達人とか、職人さんとか
けっこう元気に体が使える方がたくさんいるように
その体の使い方の面など、
高齢でも元気に体が使えるヒントがそこにあるように思います。
体の問題だけでなく、認知症、アルツハイマー病などの病気など
高齢になるに従って心身の不安は増えていく。
そして高齢化社会となった私たちの社会環境は
そんな不安を抱える人が増えることを意味します。
日本の平均寿命
2012年における日本の平均寿命は、男性が79.94歳、女性が86.41歳
1990年で男性75,92歳、女性81,90歳と
22年後の2012年で各4歳以上伸びています。
高齢化率(65歳以上の人口が総人口に占める割合)は
1990年12,1%
2013年は24,1%と4人に1人が65歳以上。
推測では2020年には高齢化率30%といわれる。
医学の進歩による病気の克服や、
健康の維持増進の可能性もあるでしょうが
医学では対応しきれない部分もあります。
病院で改善できなかった不調を、当院では改善、解消したことが
多々ありますがその事例の多くは単純な原因に対応したものばかりです。
つまり、疲労、緊張、体の硬さなどの改善や
体の使い方の指導によるものです。
こういったものは自己管理すべきことだからとか、
当たり前すぎると思われてしまうのか
医学的研究対象になりにくいのかも知れません。
しかし、私は単純なことと思われるこのことが、
とても重要なことのように思います。
生涯元気、死ぬまで健康?な心身を維持すべく
近代医学とは別の視点から研究してゆこうと思います。