おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

(卒)買ってもらいたい営業 その20

2013-03-07 05:09:22 | ビジネス
経営戦略

販売戦略

(シリーズ20)

もう一度確認をしておきたいと思います。

21日間(以内)で3回のフォローアッププログラムを実施することは前回お話しました。

具体的には、お礼の連絡→プレゼント①→プレゼント②といった行動をとっていきたいものです。

ここでいうプレゼントとは、その商品をより効果が高い使い方を教えてくれる小冊子でも良いと思います。

また自社の他の商品を無料で使っていただく企画などもお客様にお喜びいただける内容になると思います。

例として、購入していただいた日にお礼の電話とお客様の購入は間違っていなかった事をお伝えいたします。

その5日後に現商品の詳しい内容を記載した小冊子をお届けし、さらに10日後に他商品の試供品をお届けし、さらに15日後に他の商品のモニター依頼を行う等です。

ここまでしていただける会社やお店でしたら皆さんどうですか?

うれしいし、また利用したくなるし、友達にも安心して紹介する事も出来ますよね。

究極のマーケティングはセールスを無くす事だと言われます。まさしく買ってもらいたい営業はお呼びで無いですよね。

お客様の方から欲しいと言っていただけるように活動していく事こそマーケティングで行える事なのです。

マーケティングで重要な事はお客様に最大の価値を提供する為の様々な活動の事です。そしてそれはお客様目線であり、お客様の言葉でお伝えしないといけないものなのです。

こちらの言葉でしゃべっていても伝わらないのはそういった事を無視してお伝えしているからなんです。

マーケティングとは「売れる仕組みを考える事」と言われると急にわかりづらくなってしまうのは、相手の言葉でしゃっべていないと言う事なのでしょうね。





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卓越性の探究者・彩りをお届けするコンサルタント
販売戦略構築サポート・コミュニケーショントレーナー
彩りプロジェクト代表 波田野 英嗣
青梅市(多摩地域のサポーター)の経営コンサルタント事務所
彩りプロジェクトHP
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