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卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

(卒)買ってもらいたい営業 その22

2013-03-09 07:07:18 | ビジネス
経営戦略
販売戦略

(シリーズ22)

営業にはマーケティングに優れている人とセールスに長けている人がいると思います。

そのどちらも持ち合わせている方は、とても優れた方だと思います。

お客様を連れてくる能力がマーケティング能力で、そのお客様に販売する能力がセールス能力で言えると思います。

優れたマーケティングはセールスを不要にするというドラッカーさんがおっしゃっていますが、私はまさしくそうだと思いますし、何よりお客様の方から買いたいと言っていただけるので、会社のマーケティング能力は高めて行きたいところです。

モノが無い時代にはお客様(見込み客)がいました。
今は、モノがあふれており、目の前にお客様がいない時代となっています。
いくらセールス能力が高くても、見込み客を見つける能力が低いと宝の持ち腐れとなってしまいます。

ですから会社として、もう少し戦略的にマーケティングに取り組みたいものです。

そういった意味でも会社の人事評価制度も考えて行かなければならないと前回のブログでお話しました。

人事評価制度には会社の意思が現れます。
それは明確なものです。
そして評価項目とその達成のプロセスのフィードバックをする事で、必要な人材像が明確となり、成長を促す事が出来ます。

研修も何をしていけば良いのか?

そんなところも見えてきます。

多くの中小企業では、まだまだマーケティングはデーター調査という理解しかしていない事が多く、私も説明に苦慮する事があります。

マーケティングはお客様を呼んでくる方法作りと理解出来れば、「これは大事な事」と必ず理解出来ると思います。

でも「どのように取り組んでいいのかわからないよ~」とおっしゃると思います。

当社ではひとつのマーケティング活動の事例を小冊子にまとめたものがあります。

ご希望の方はメールにてお問いあわせ下さい。



彩りプロジェクト連絡先メール
info@irodori-pro.jp




卓越性の探究者・彩りをお届けするコンサルタント
販売戦略構築サポート・コミュニケーショントレーナー
彩りプロジェクト代表 波田野 英嗣
青梅市(多摩地域のサポーター)の経営コンサルタント事務所
彩りプロジェクトHP
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