サッカーW杯5大会連続出場を心から感謝しています。
厳しい戦いの中、結果を出し続けなければいけない試合に心休まる暇がなかったと思います。
サッカーに関わる人間の代表選手が現在の日本代表だと思っています。
サッカーには様々な関わり方が出来ます。
自分が選手として夢を見る事、その夢を自分のまわりに背負ってもらう、その夢を次世代に引き継ぐ・・・
サッカーを愛する心は一生冷める事は無いと思います。
彼らはまぎれもなく我々の代表だし、この先もいかなる選手が出てきても、その選手が我々や私の代表選手なのです。
ですから、私はリスペクト出来る。
チームワークなんて生やさしい言葉ではなく、お互いをリスペクトする、それを高いレベルで育む。
その繰り返しでチームは強くなります。私はそのように考えています。
仕事でも実はいつもそのような事を念頭に活動しているのです。
相手をリスペクトする事から始まるのです。
未熟な私は、相手がリスペクトするに足らない人物の場合はそれ相応の関わり方となってしまいますが・・・
本田の発言が物議をかもしだしているようですが、何が物議なんだか私には理解できないんです。
これから戦いをしに行く訳です。最初から、おのぼりさん的な発言ではリップサービスなら良いですが、そこまでの力が今の日本代表には無いのですから、そんなリップサービスをする必要はありません。
カズは、今も日本代表入りする事を目指してトレーニングしています。W杯のピッチに立つ事を目標にしている1人です。
本田達数名はもっと高みをみているだけなんです。
物議として、メディアがおもしろおかしくする事は理解力が足りない、低レベルなジャーナリズムと言えます。
本田の発言をもっとおもしろく取り上げてみたら、日本ももっと明るくなるのではないのでしょうか?
さて、W杯の前哨戦が再来週から始まります。そうですコンフェデ杯です。各大陸王者が一堂に会するこの大会では、現在の力をためす良い機会です。
そして、世界との距離があるのなら、どうやってその距離を縮めるのか?それを具体的に考える必要があると思います。
ただレベルの高い中に自分を放り込むだけでは無い何かなんだと思います。
それを掴む1年となってもらえたらと切に願います。私は底辺でサッカーレベルの向上を行います。
その活動だって、次のW杯、その次のW杯にはなにかしらの手助けになっているものです。
私も一緒に戦います。代表選手を誇りに思いながら。
平成25年6月6日 波田野 英嗣
厳しい戦いの中、結果を出し続けなければいけない試合に心休まる暇がなかったと思います。
サッカーに関わる人間の代表選手が現在の日本代表だと思っています。
サッカーには様々な関わり方が出来ます。
自分が選手として夢を見る事、その夢を自分のまわりに背負ってもらう、その夢を次世代に引き継ぐ・・・
サッカーを愛する心は一生冷める事は無いと思います。
彼らはまぎれもなく我々の代表だし、この先もいかなる選手が出てきても、その選手が我々や私の代表選手なのです。
ですから、私はリスペクト出来る。
チームワークなんて生やさしい言葉ではなく、お互いをリスペクトする、それを高いレベルで育む。
その繰り返しでチームは強くなります。私はそのように考えています。
仕事でも実はいつもそのような事を念頭に活動しているのです。
相手をリスペクトする事から始まるのです。
未熟な私は、相手がリスペクトするに足らない人物の場合はそれ相応の関わり方となってしまいますが・・・
本田の発言が物議をかもしだしているようですが、何が物議なんだか私には理解できないんです。
これから戦いをしに行く訳です。最初から、おのぼりさん的な発言ではリップサービスなら良いですが、そこまでの力が今の日本代表には無いのですから、そんなリップサービスをする必要はありません。
カズは、今も日本代表入りする事を目指してトレーニングしています。W杯のピッチに立つ事を目標にしている1人です。
本田達数名はもっと高みをみているだけなんです。
物議として、メディアがおもしろおかしくする事は理解力が足りない、低レベルなジャーナリズムと言えます。
本田の発言をもっとおもしろく取り上げてみたら、日本ももっと明るくなるのではないのでしょうか?
さて、W杯の前哨戦が再来週から始まります。そうですコンフェデ杯です。各大陸王者が一堂に会するこの大会では、現在の力をためす良い機会です。
そして、世界との距離があるのなら、どうやってその距離を縮めるのか?それを具体的に考える必要があると思います。
ただレベルの高い中に自分を放り込むだけでは無い何かなんだと思います。
それを掴む1年となってもらえたらと切に願います。私は底辺でサッカーレベルの向上を行います。
その活動だって、次のW杯、その次のW杯にはなにかしらの手助けになっているものです。
私も一緒に戦います。代表選手を誇りに思いながら。
平成25年6月6日 波田野 英嗣