こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
自社のお客様の層を知っている事も重要な戦略です。
新商品や新サービスを広く普及させていく為にはどのようにお客様に浸透させていくのでしょうか?
考えた事はありますか?
「大々的に宣伝をすれば、興味がある人が食いついてくれるよ~」
「それで、口コミで広がってくれるといいよね」
まさしく理想的ですね。
しかし、そのように考えて実行しても何をどうやればいいのでしょうか?
少しこれらを戦略的に行う為に考えて見ましょう。
お客様は4種類あると言われています。
イノベーター、アーリーアダプター、マジョリティー、ラガードです。
イノベーターは新し物好きです。
アーリーアダプターは新しいものを手に入れて自慢したがる人達です。
この両者が口コミ的に市場認知度を高めてくれるお客様と言えます。
それらの率先的なお客様の反応を見て、行動を起こすのがマジョリティーです。
マジョリティーには厳密に言うとさらに2種類存在します。
アーリーマジョリティーとレイトマジョリティーです。
まずアーリーマジョリティーが反応し、それを見て抵抗感があったレイトマジョリティーもついに重い腰を上げるのです。
このマジョリティー層が一番大きな売上を上げてくれる源です。
とくにレイトマジョリティーはみんな使っているからという理由だけで購入してくれるのですから、マーケティング費用はそれほど必要としません。
そして最後に、ラガードの登場です。古いものを好むというと語弊がありそうですが、新商品などに全く見向きもしないお客様ですから仕方がないですね。
さあ、皆さんはどのように売上をあげようかとお客様層で考えた場合どこに資源を集中投下するべきでしょうか?
マジョリティー層は大きな潜在的購買意欲を持っている層で一番欲しいターゲットです。
ですが、この層はまわりの出方をうかがっています。
ですから私は、アーリーアダプターをどのように見つけ、その方達がどのように宣伝してくれるか?
そこに集中すべきだと思います。
つまり、アダプターからマジョリティーへのバトンタッチがスムーズに行われるのが重要となるのです。
やっかいな事にアダプターは背中に「アダプター」と書いてありませんし、見た目でわかりません。
しかし、過去のお客様データーから必ずそういったお客様を見つける事が出来ます。
さらに広告のヘッドラインにもアダプターへ向けたメッセージを込めると効果的です。
アダプターが好きなキーワード(キャッチコピー)をちりばめるイメージですね。
アダプターは新しいモノ好きですし、良いものを手に入れた時には、まわりに伝えたくなるのが特徴です。
キーワードがわからなければ、あなたのまわりの携帯の新機種が出た時に早速購入する方に聞いて見て下さい。
どんなキーワードがアダプターの心をくすぐるのでしょうか?
楽しみですね。
しかし、戦略は単純ですが、戦術段階ではもう少し細かいスキームが必要となります。
イノベーターにどのようにアプローチするか?そのような媒体が有効か?
アダプターに対してはどうか?
次にマジョリティー層へはどのようにアプローチするのか?
ラガード層で最後の売上勝負なんてのも良いかもしれません。
製品ライフサイクルとともに、お客様にも4種類(5種類)いる事を忘れないで下さい。
フレームワークにて分けて情報分析しておくべきです。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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自社のお客様の層を知っている事も重要な戦略です。
新商品や新サービスを広く普及させていく為にはどのようにお客様に浸透させていくのでしょうか?
考えた事はありますか?
「大々的に宣伝をすれば、興味がある人が食いついてくれるよ~」
「それで、口コミで広がってくれるといいよね」
まさしく理想的ですね。
しかし、そのように考えて実行しても何をどうやればいいのでしょうか?
少しこれらを戦略的に行う為に考えて見ましょう。
お客様は4種類あると言われています。
イノベーター、アーリーアダプター、マジョリティー、ラガードです。
イノベーターは新し物好きです。
アーリーアダプターは新しいものを手に入れて自慢したがる人達です。
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それらの率先的なお客様の反応を見て、行動を起こすのがマジョリティーです。
マジョリティーには厳密に言うとさらに2種類存在します。
アーリーマジョリティーとレイトマジョリティーです。
まずアーリーマジョリティーが反応し、それを見て抵抗感があったレイトマジョリティーもついに重い腰を上げるのです。
このマジョリティー層が一番大きな売上を上げてくれる源です。
とくにレイトマジョリティーはみんな使っているからという理由だけで購入してくれるのですから、マーケティング費用はそれほど必要としません。
そして最後に、ラガードの登場です。古いものを好むというと語弊がありそうですが、新商品などに全く見向きもしないお客様ですから仕方がないですね。
さあ、皆さんはどのように売上をあげようかとお客様層で考えた場合どこに資源を集中投下するべきでしょうか?
マジョリティー層は大きな潜在的購買意欲を持っている層で一番欲しいターゲットです。
ですが、この層はまわりの出方をうかがっています。
ですから私は、アーリーアダプターをどのように見つけ、その方達がどのように宣伝してくれるか?
そこに集中すべきだと思います。
つまり、アダプターからマジョリティーへのバトンタッチがスムーズに行われるのが重要となるのです。
やっかいな事にアダプターは背中に「アダプター」と書いてありませんし、見た目でわかりません。
しかし、過去のお客様データーから必ずそういったお客様を見つける事が出来ます。
さらに広告のヘッドラインにもアダプターへ向けたメッセージを込めると効果的です。
アダプターが好きなキーワード(キャッチコピー)をちりばめるイメージですね。
アダプターは新しいモノ好きですし、良いものを手に入れた時には、まわりに伝えたくなるのが特徴です。
キーワードがわからなければ、あなたのまわりの携帯の新機種が出た時に早速購入する方に聞いて見て下さい。
どんなキーワードがアダプターの心をくすぐるのでしょうか?
楽しみですね。
しかし、戦略は単純ですが、戦術段階ではもう少し細かいスキームが必要となります。
イノベーターにどのようにアプローチするか?そのような媒体が有効か?
アダプターに対してはどうか?
次にマジョリティー層へはどのようにアプローチするのか?
ラガード層で最後の売上勝負なんてのも良いかもしれません。
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「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
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成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
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