こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。
少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。
彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。
どのようにすれば、失敗を次に活かせる組織になるのでしょうか?
それは経営トップが示し続ける事です。
職場内の些細な声に反応して下さい。
部下のヒソヒソ話「なんであんな人をリーダーにしているんだろう」→(経営トップ)「失敗から学ぶ事が出来るのでリーダーにしている」
部下のヒソヒソ話「あの人に大事な仕事は任せていていいのかな?」→(経営トップ)「失敗を活かす事が会社の運営上の重要指針の為に、今後も積極的に任せていく」
部下のヒソヒソ話「付いて行くべきはあのリーダーではないな」→(経営トップ)「あなたは今後この職場の居心地が悪くなる事が考えられる。お互いが不幸せになる前にいま改めるか?違う道を進むか考えた方が良い」
従業員の価値観を組織の理念やビジョンに沿わせる必要があります。
経営トップは、このことを念頭に発言をし続けます。
しかし意外にこういった活動が出来ていません。
耳うるさいと思われてしまうと嫌だという気持ちもあるかもしれません。
もともと、経営トップと同じ価値観を持っている人であれば、こういった事に悩む必要はないかもしれませんね。
さらに、この活動は時間がかかります。
変化が起こるのは今ではありません、明日でもありません、来週でも、来年でもないかもしれません。
良い風土を育む為には、弾み車を押し続ける様に最初はゆっくりでも徐々に勢いがついてくるものです。
この段階で、誰をバスに乗せるのかを進めていける状態に突入するものです。
お互いが違いを認めつつも、しっかりと向き合い、価値観をぶつけあう事が出来なければ、自分達最適になりかねません。
このことは得てして組織には起こってしまう出来事なのかもしれません。
しかし、我々の存在意義であるとか、どのようになりたいのか?、何を成し得たいのか?、などが従業員でも語れるレベルになる為には、向き合い、ぶつけ合うプロセスは必然です。
「職場の雰囲気が悪くなるので、出来ません」
なるほど、それも一理ありますね。
しかしお互いの関係を正さず、またそれを示さない人間関係で良い職場となる事はありません。
なぜなら、信頼できる関係が出来ていないからです。
信頼できる人間関係が出来ていない状態で、良い仕事が出来ない事はご理解いただけると思います。
お互いに向き合う事は、組織の理念やビジョンを浸透させる上では、とても重要なプロセスなのです。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。
研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。
保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。
また、貴社に伺って行う研修を35,000円(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。
メール info@irodori-pro.jp
成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣
現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。
彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)
経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」
「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。
お気軽にご相談下さい。
当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。
どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。
HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。
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部下のヒソヒソ話「付いて行くべきはあのリーダーではないな」→(経営トップ)「あなたは今後この職場の居心地が悪くなる事が考えられる。お互いが不幸せになる前にいま改めるか?違う道を進むか考えた方が良い」
従業員の価値観を組織の理念やビジョンに沿わせる必要があります。
経営トップは、このことを念頭に発言をし続けます。
しかし意外にこういった活動が出来ていません。
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もともと、経営トップと同じ価値観を持っている人であれば、こういった事に悩む必要はないかもしれませんね。
さらに、この活動は時間がかかります。
変化が起こるのは今ではありません、明日でもありません、来週でも、来年でもないかもしれません。
良い風土を育む為には、弾み車を押し続ける様に最初はゆっくりでも徐々に勢いがついてくるものです。
この段階で、誰をバスに乗せるのかを進めていける状態に突入するものです。
お互いが違いを認めつつも、しっかりと向き合い、価値観をぶつけあう事が出来なければ、自分達最適になりかねません。
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「職場の雰囲気が悪くなるので、出来ません」
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なぜなら、信頼できる関係が出来ていないからです。
信頼できる人間関係が出来ていない状態で、良い仕事が出来ない事はご理解いただけると思います。
お互いに向き合う事は、組織の理念やビジョンを浸透させる上では、とても重要なプロセスなのです。
「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。
経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。
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現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。
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「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」
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