おや? なんだろう? おもしろいね~ と自然に笑顔になり、楽しんで取り組みたいですね。 まさしくそれは彩りですね!!

卓越性の探究者、波田野が皆さんに販売戦略・営業手法についてや、コミュニケーションについて思う事をお届けします。

教科書に載っていない良い職場とは その11

2016-02-16 07:48:26 | ビジネス
こんにちは、彩りプロジェクトです。
このブログでは、中小企業支援を目的に様々な情報提供を行っております。

少しでも皆様の経営のお力添えが出来たらと思っております。

彩りプロジェクトは経済産業省・内閣府 経営革新等認定支援機関(関財金1第492号)です。



残念ながら従業員は使い捨てという考え方を持つ経営者がいらっしゃいます。

退職するのは従業員側の問題と一方的に決めつけている節もありますし、辞めたら補充すれば良いと考えている方もいらっしゃいます。

まあ過去の経験からそのように見ている方がいても何ら不思議ではありません。

従業員も色々な事情を抱えているので、一概に経営の問題とも言えないと思いますが、採用コストを考えれば長く会社に勤めてもらいたいと思うでしょうし、何より自分の会社に勤めたいと言ってくれたので大切にしていきたいものです。

最近はキーワードとして、【帰属意識】や【アイデンティティー】と言われて来ました。

共に成長する存在として従業員を位置づける事が出来れば、おのずと対応も変わってくるものと思います。

そして、この【帰属意識】を育む事が出来る仕組み作りにこそ、経営が責任を持つことかもしれませんね。





「リーダーシップ研修」、「未来を創るワークショップ研修」等、各企業の課題に合わせた研修をご提案差し上げます。

経営の根幹は「人」です。働く人次第で成果が変わります。自分事で働く社員を増やし、価値観を同じくし働く事で働きがいも増します。

彩りプロジェクトでは、製造メーカー、商社、小売業者、社会福祉法人、NPO法人等での研修実績があります。

研修と一言と言っても、こちらの考え方を一方的に押し付ける事はしません。実感いただき、改善課題を各自が見つけられる様な研修をカスタマイズしご提案しているのが、彩りプロジェクトの特徴です。

保育園・幼稚園へご提供している研修【私の保育園】【私の幼稚園】は大変ご好評をいただいています。

また、貴社に伺って行う研修を35,000円
(2h)からご用意しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

メール info@irodori-pro.jp

成長クリエイター 彩りプロジェクト 波田野 英嗣 



現在、経済産業省では「経営改善計画策定支援事業」を行っており、経営改善計画書を策定する際の費用の2/3補助があり、上限は200万円です。

この補助金を利用するには、経営革新等認定支援機関の支援が必要です。

彩りプロジェクトは認定支援機関です(関財金1第492号)

経営革新等支援機関とは、「経営改善、事業計画を策定したい」「自社の財務内容や経営状況の分析を行いたい」「取引先、販路を増やしたい」「返済猶予、銀行交渉のことを知りたい」

「事業承継に関して、代表者の個人補償をどうにかしたいんだけど・・・」

というお悩みを始め、中小企業経営者を支援するために国が認定した公的な支援機関の事です。

お気軽にご相談下さい。

当、彩りプロジェクトでは30分無料相談を実施しています。

どのような支援が受けられるのかだけでも、一度お聞きになって下さい。

HPの申込フォームから(こちらから)どうぞ。

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教科書に載っていない良い職場とは その10

2016-02-15 07:10:57 | ビジネス
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帰属意識は日本人的な美徳だと思います。

自分が所属している会社を誇らしく思いたいものです。

官僚や大企業であれば胸をはって自分の職業を人に伝える事が出来るかもしれません。

しかし、中小・零細であっても、決して卑屈になる必要はありません。

大企業は中小・零細企業に支えられています。

でも誰も知らないような会社名を伝える事が少し気が引けると思うのであれば、

どんな不便を解決しているのか?

どんな価値を提供しているのか?

そして、その中で私は何に責任を持っていると伝えて見てはいかがでしょうか。


そもそも帰属意識は、その組織に所属している意識の事を指します。

恐らく皆さんが行っている仕事は他者では違うものとなります。

それは同業者であってもです。

その組織の培われてきた風土が違うから、当然と言えば当然です。

しかし、我々はそこまで帰属意識を意識していない事があると思います。

帰属意識があれば、陰口は無いと思います。

帰属意識があれば、バラバラにはなりません。

帰属意識があれば、全員で目標に向かって邁進する事が出来ます。

帰属意識は英語でアイデンティティーと訳されます。

それは自分と同一という意味があります。

職場が自分と同一であれば、問題があれば陰口だけ言うのではなく、解決に向けて動き出します。

また、バラバラになる事は好ましくない事も容易に理解出来ますし、全員で目標に向かう姿はまさしく職場と同一です。

我々がそこまで帰属意識が高くないとしているのは、上記の理由からです。

つまり、自分と同一化した存在が職場であり、その職場を成長発展させる事は自らの成長と同じだという事です。

このことは経営者もそのように従業員を見ているかという事も同時に問われます。

(続く)





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また、貴社に伺って行う研修を35,000円
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教科書に載っていない良い職場とは その9

2016-02-14 07:15:21 | ビジネス
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良い職場のキーワードで【指摘】があります。

皆さんの職場ではどのように【指摘】が出来ているでしょうか?

ここでは質問のスキルが大きくものを言います。

「何で」は原因追及質問です。

「どうしたら」が問題解決質問です。

本人が間違いに気付いていないケースがあります。

その際には、それも【指摘】しなければなりません。

ではどのように【指摘】するのでしょうか?

行動の否定をしなければならないので、出来れば肯定とセットで行いたいですね。

または、肯定的な話題で、行動の否定の前後を挟み込む感じでお話いただくのがよろしいかと思います。

これはオープンマインドを引き出す姿勢を作るうえで大切なプロセスなのです。

このようにして上手に【指摘】していく事で、皆さんの職場にも良い職場としての条件が備わっていきます。





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教科書に載っていない良い職場とは その8

2016-02-13 06:35:58 | ビジネス
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懸命に営業しているんでしょうけど・・・。

ある若い男性の営業中の言葉が耳に残りました。

喫茶店での出来事です。

私はとなりのテーブルに座っていました。

はやりの採用サイトの営業をしている感じでしたが、その会話の中で「ガッツリ」という言葉が聞こえて来ました。

そこからは、話の内容は耳に入って来ません。

いつ「ガッツリ」という言葉が飛び出すかのか?

楽しみで聞いていると、何度も「ガッツリ」「ガッツリ」と聞こえて来るではありませんか?

そんなに採用サイトでは「ガッツリ」が必要なのかと考えさせられました。

「ガッツリ」の意味は、たっぷり、しっかり、などの意味があり、方言が全国的に広まったようです。

それにしても、私は営業トークの中で「ガッツリ」という言葉を使いません。

同じ職場であれば、もっと違う言葉は無いのか一緒に考えてあげるんだけどなと考えてしまいました。

さて、皆さんの職場でも気になる言葉遣いをする従業員の方はいらっしゃいますか?

いらした場合どのように【指摘】しているでしょうか?

(続く)




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教科書に載っていない良い職場とは その7

2016-02-12 07:10:42 | ビジネス
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調度良い職場、程好い職場ってなんだか魅力的だと感じます。

【適当】と言う言葉の意味は、ある条件に合致している、うまくあてはまる事、かなっている事の意味があります。

また悪い方の意味で、やり方がいい加減な事、などがあります。

よい加減が語源にあるようですが、ファジーな感じなんですね。

人によって、その判断が変わるところががいかにも日本語らしい感じがしてしまいます。

この悪い使い方で言えば、あまり印象が良くないかもしれませんが、良い意味合いの場合はとてもすばらしいと思います。

かなっているという言葉には、とてもポジティブなイメージがあります。

私はどちらかというとこの言葉を良いイメージで使う事が多いんです。

職場にかなっている言葉として【適当】は、とても使いやすい言葉です。

現在の職場の状況を理解しつつ、この先どんな未来を描いて行きたいか?

先を考えるには、現在地となりたい姿のギャップを見つける事が重要です。

そのように進化していく職場であれば、その時々にあった【適当】が必要です。




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