ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

改めてリードの付け方習いました

2011-11-06 13:04:34 | 私の音楽生活
今回のレッスンは、前回のレッスンに習った吹き方を意識しながらレッスンに挑みましたが
イマイチ、思うほど良い音が出ませんでした。

そんな中、先生からは「リード薄いのではないですか?」
という質ような問があり、リードは変えたばかりだったので変えたばかりばったので
「ほぼ新品です。」ということを伝えました。

すると先生は「リードの取り付け方見せてください。」ということになり
見ていただくと、リードの付け方が悪い事が判明しました。

私はいつもリード付ける時は、リードの先部分に注意しながら付けていたのですが、
今回、先生からはリードの根元の部分が斜めになっていることを発見していただき、
リードの先はあっているように見えるけれども、根元が斜めになっているので、
全体的に少し斜めにリードを付けていたということがわかりました。

今回の指摘で初めて、リードを付ける時は、リードの先ばかり見るのではなくて、
根元も見て、全体でまっすぐに取り付ける事ができているかを見ないと行けないと気付かされました。
サックスを始めて、もう4年近くになるというのに今まで、このことを知らなかったのが恥ずかしい感じがしました。
でも今回知る事が出来たので良い機会となりました。

今回のレッスンからは、ワルツの曲を習い始めました。
先生から「ワルツといえば、3拍子ですよね。学校の音楽の授業では、三角を作って指揮をしたりしたことありませんか?」
という話があり、確かにそういう記憶があったのですが
先生から続きの話しで「三角を描く指揮ではなく、縦長い形の円を作るようにして3拍子の指揮をします。」という話から色々説明を受けました。
すべてを文字に起こしている大変なので、私が理解した内容を簡単に伝えると
三角だとリズムの乗り方が三角のようにカクカクしたようなリズムになりやすく、縦長い円だとリズムが柔らかい感じでリズムに乗りやすいということでした。そのまんまですね(笑)

そしてワルツの曲を
先生からの縦長い円をイメージしながら三拍子のリズムを意識しながら少しだけ吹き始めました。
今回のレッスンだけは、ワルツの曲自体も触り程度しか吹けてないので、次回も今回の続きを行います。

とりあえず今回のレッスンではリードの付け方を改めて学んだという感じですね。
またワルツのリズムは縦長い円をイメージしながらリズムを取る。ということを忘れないようにしたいと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする