ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

タンギングの下の力を均等にする大切さを学びました。

2011-12-18 14:12:00 | 私の音楽生活
先週は仕事のためレッスンをお休みしていましたが、
今週はきちんと参加することができました。

今回のレッスンでは、先生からタンギングの時の圧が均等ではない。ということを指摘していただきました。
というのが、リードの真ん中に圧がかかっていて、左右両端には圧がかかっていないために、
リードミスをしてしまって、タンギングするたびにキュ・キュ音がしているという指摘を受けました。

指摘されてみると確かに、そうかもしれないと思って
タンギングする時の圧をできるだけリードに均等にかかるように広くして圧をかける(舌を使う)ということを意識するようにしました。

リードに均等に圧がかかるようにというのは、今まであまり意識したことがなかったので
キュ・キュいう時のチェックポイントとして忘れないようにしたいと思いました。

またレッスンとしては、前回難しいと感じた、ボサノバリズムで、裏から表をスラーして演奏するという部分の
表から音が始まる場合について再度習いました。
再度習ったといっても、私自身苦手なので1回や2回ではできるようには、なりませんでした。
ただ、ずっとこればかりやっていてもレッスンが進まないということもあり、
とりあえず今回のレッスンで、この部分は一旦終了ということなりました。

マスターはできていないので、
自己練習する機会があったら練習するようにしたいと思いました。


今回のレッスンではトリルについて少しだけ学びました。
トリルでは、シドシドシド・・・とする場合とドレドレドレ・・・とトリルする場合は
変え指を使ってトリルをするということを学びました。
シドシドシドのトリルは以前、習ったことがあったのですが、
ドレドレドレのトリルは、今回初めてだったので勉強になりました。

またプチ情報としてトレモロについても少しならいました。
習ったといっても、楽譜上の表記の仕方だけ習いましたが勉強になりました。(三本線)


とまぁそういう感じのレッスンでした。
コメント
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