ども3週間ぶりです。
ブログ更新が3週間ぶりということは
レッスンも3週間ぶりだったということです(他に書くネタを思いつかなかったということもありますが(笑))
3週間ぶりのレッスンでした。
3週間ぶりに吹くのかというと、実はそうでもなく、毎週1時間程度、自主練をしていました。
自主練の時は、復習といいますか今まで習った曲とか吹ける曲を自由に吹いてました。
そんなこともあったので毎週しっかり吹いていたのですが、
今回のレッスンは、なんか調子が悪いというか、音がしっかり出なかったです。
自分の中では、しっかりとお腹に力を入れてしっかり息を吐きながら吹けているはずなのに、
リードも先日教えて頂いたマウスピースにあったリードの付け方をしているのに、
いつもと全然違って音がバシッと決らなかったです。
しかも、一番高いレとかミとかの音の時にはリードミスというか、キィ~とか高いミス音も出してしまって・・・
いつも以上に不調な日でした。
レッスン自体に習ったと感じたところは、
息をしっかりと入れる方法その2というような内容を教えて頂きました。
その1というのは、お腹に力を入れるために椅子に座っている時に足を浮かせて吹くという以前教わった内容です。
今回の、その2というのはタンギング無しでアゴも全く動かさずに音を出す。音が出したその口の位置のままで
最初、息だけをサックスに通して(サックスに息が通っている音が聞こえるように)そのまま息を吐き続けながら(タンギングや息を止めないように)サックスの音がなるように息のスピードを変えて出して、音が出たら、そのまま息を止めないで、最初の息だけをサックスに通した状態に戻す。ということをやりました。
レッスンの時間の関係で、この方法で低いミ・レ、高いファ、ソという音しかやっていませんが、先生いわく
各音でこの方法をやることで、この音ならこの息のスピードを出せば音が出る。という息のスピードを感覚で覚えることができ、それぞれの音をバシっと決った音で吹けるようになるということです。
私には、あまり実感がない方法でしたが、自主練の時にやってみようかな。と思った練習方法です。
とりあえずレッスンは終わりまして、帰りに教室のスタッフの人から
プチメンテナンスやっているので、よかったら寄ってください。と言われたので寄ってみました。
スタッフの人にサックスを渡して、タンポに隙間が開いていないかのチェックなどを行っていただきました。
簡単にですが一通り見てもらい特に問題は無いということでしたが、その時にキィオイルを付けていただきました。
私自身、先入観といいますか、レッスンを始めたてのころにメンテナンス道具で、
一番利用頻度が低いのはキィオイルと聞いた事がありました。
その時に聞いた内容としては、「週に1回1時間程度しか吹かないのであれば、キィオイルは使わなくて全然いいよ。キィオイルを使い過ぎると逆に楽器の調子が悪くなるので、年に1回とかに出す楽器調整の時にリペアの人にやってもらう程度で十分。」と聞いていたので、自分ではキィオイルは持っていません。
今の楽器は、最後に調整に出したのが、おそらく1年以上前経っているので、ちょうど良いタイミングでキィオイルを塗っていただいたなぁなんて思いました。
プチメンテナンスして頂いたのはラッキーだったと思ってレッスン会場を後にしました。
ブログ更新が3週間ぶりということは
レッスンも3週間ぶりだったということです(他に書くネタを思いつかなかったということもありますが(笑))
3週間ぶりのレッスンでした。
3週間ぶりに吹くのかというと、実はそうでもなく、毎週1時間程度、自主練をしていました。
自主練の時は、復習といいますか今まで習った曲とか吹ける曲を自由に吹いてました。
そんなこともあったので毎週しっかり吹いていたのですが、
今回のレッスンは、なんか調子が悪いというか、音がしっかり出なかったです。
自分の中では、しっかりとお腹に力を入れてしっかり息を吐きながら吹けているはずなのに、
リードも先日教えて頂いたマウスピースにあったリードの付け方をしているのに、
いつもと全然違って音がバシッと決らなかったです。
しかも、一番高いレとかミとかの音の時にはリードミスというか、キィ~とか高いミス音も出してしまって・・・
いつも以上に不調な日でした。
レッスン自体に習ったと感じたところは、
息をしっかりと入れる方法その2というような内容を教えて頂きました。
その1というのは、お腹に力を入れるために椅子に座っている時に足を浮かせて吹くという以前教わった内容です。
今回の、その2というのはタンギング無しでアゴも全く動かさずに音を出す。音が出したその口の位置のままで
最初、息だけをサックスに通して(サックスに息が通っている音が聞こえるように)そのまま息を吐き続けながら(タンギングや息を止めないように)サックスの音がなるように息のスピードを変えて出して、音が出たら、そのまま息を止めないで、最初の息だけをサックスに通した状態に戻す。ということをやりました。
レッスンの時間の関係で、この方法で低いミ・レ、高いファ、ソという音しかやっていませんが、先生いわく
各音でこの方法をやることで、この音ならこの息のスピードを出せば音が出る。という息のスピードを感覚で覚えることができ、それぞれの音をバシっと決った音で吹けるようになるということです。
私には、あまり実感がない方法でしたが、自主練の時にやってみようかな。と思った練習方法です。
とりあえずレッスンは終わりまして、帰りに教室のスタッフの人から
プチメンテナンスやっているので、よかったら寄ってください。と言われたので寄ってみました。
スタッフの人にサックスを渡して、タンポに隙間が開いていないかのチェックなどを行っていただきました。
簡単にですが一通り見てもらい特に問題は無いということでしたが、その時にキィオイルを付けていただきました。
私自身、先入観といいますか、レッスンを始めたてのころにメンテナンス道具で、
一番利用頻度が低いのはキィオイルと聞いた事がありました。
その時に聞いた内容としては、「週に1回1時間程度しか吹かないのであれば、キィオイルは使わなくて全然いいよ。キィオイルを使い過ぎると逆に楽器の調子が悪くなるので、年に1回とかに出す楽器調整の時にリペアの人にやってもらう程度で十分。」と聞いていたので、自分ではキィオイルは持っていません。
今の楽器は、最後に調整に出したのが、おそらく1年以上前経っているので、ちょうど良いタイミングでキィオイルを塗っていただいたなぁなんて思いました。
プチメンテナンスして頂いたのはラッキーだったと思ってレッスン会場を後にしました。