ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

上前歯に力が入っていることもポイントのようです。

2013-02-10 19:10:00 | 私の音楽生活
今回のレッスンですが、以前にも先生から言われたことなのですが、
改めて指摘があったので、自分の中でチェック項目として覚えておくために書いときます。

練習などで単音だと良い音出せるのに、曲などになると音が悪くなる人が結構いるのですが(私のことです)
そういう人は、マウスピースに対してしっかり上前歯でしっかりと力が(圧力が)かかっていないために、
フレーズを吹いている中でアンブシュアが崩れて行ってしまって、音が悪くなることが多いということです。

確かに私は、上前歯に力が入っていないのですが、言い訳にはなりますが、
マウスピースと上前歯の間にマウスピースパッチと呼ばれるマウスピースに歯の傷がつけないようにガードするモノが
前歯の力で破けてしまっていました。

また以前は、よく破けさせてしまって消耗品と言えども張り替える頻度が多かったので、出費が痛いと思って
ケチケチ節約として、破けにくいようにあまり前歯に力を入れないようにして吹くように心がけてしまっていました。
今では、前歯にあまり力入れずに、それなりに吹けるようになっていますが、ちょっと早いフレーズなどでは音を外すしてしまことが多かったです。

今回の話で、ケチケチせずに適度に前歯にも力を入れて吹くようにしたいと思いました。
強すぎず弱すぎずを心掛けるようにしたいと思います。


また、先生からは前歯だけ力を入れるのではなく
左手親指もしっかりと力を入れて、サックスを支えることも大切と話がありました。
左手親指はオクターブキーを押す時に使っているかもしれませんが、オクターブキーを押すだけでなく、
サックスを支えるという意味でも、しっかり親指をサックスを押し出す感じで支えるのが必要ですと教わりました。

先生からは、「しっかり親指で支えているので、左親指にタコができてます。」とタコまで見せて頂きました。
それほど、左親指の支えというのも大切ということをしりました。


勉強になりました!!
コメント
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