ISA たま~に更新するブログ

はじめた当初は自分なりにめずらしい体験の記録ブログでしたが、
最近はつぶやきブログへ…週一以上を目標に更新します。

Swingの場合の譜面の読み方が難しい

2013-02-03 13:35:45 | 私の音楽生活
今回のレッスンではたまたまですが、

とあるリズムで、通常の譜面通りのリズムとSwingだったら、こういうリズムの取り方をする。というのを学びました。

なかなか文字だけで表現するのは難しいので、今回のブログでは紹介しきれませんが、
とりあえずSwingのリズム以外だと譜面通りの♪の長さで吹けば問題ないのですが、
Swingのリズムだと、譜面通りの♪の長さではダメで、譜面の長さとは違うリズムになるということを先生から教えて頂きました。

もちろん今までもSwingのリズムの曲を吹いてきたのですが、今までの場合はSwingの基礎のリズムの取り方だけ意識して演奏していたら良かったのですが、今回は表現が難しいのですがあえて表現するのであれば、とあるフレーズ部分的な所に対して、Swingなので、譜面通りではなく、こういうリズム(音の長さで)吹くということを教えて頂きました。


今回は教えて頂いたことはSwingのリズムで、このフレーズが書かれていたら、必ずリズムで吹いてください。という内容で教えて頂きましたが、まったく覚えられない気がします。(他のSwingの曲が出ても、このリズムで吹くということが、すぐに気づけないと思いました。)


また先生から雑談の中で、
クラシック出身の演奏者とJazz出身の演奏者というのは、必ずそのクセがあるので演奏を聞いたら、どっち出身の人というのがわかります。という話もありました。
私が教わっている先生(今の先生で3人目の先生なのですが)は、3人すべてクラシック出身の先生ということも教えて頂きました。


とりあえず今回のレッスンでは、音楽って深いなぁ…なんて思いました。
コメント
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