卒検落ちたので1回補習を受けてからの再度卒検になるようで、
その補修1回受けました。
卒検不合格になった翌日ということもあり、
私自身は気持ち的にも不安定な所もありつつ補習に行きました。
自動車教習所に行って教習原簿を受け取ると卒業検定の項目に制動区間オーバーで不合格と記載がありました。
「そりゃそうだ。」という気持ちになり気楽に補習受けようと気持ちを切り替えようとしました。
教官に合うと、複数の教官から昨日は残念だったな。的な話があり
昨日の急制動で不合格になっていたのは適度に有名になっていたような気がしました。
教官からはさっそく急制動を重点にやろう。という話になり、
急制動を重点的に行いました。
私自身今回の急制動で不合格になるまで苦手意識がなかったのですが今回の件で苦手意識を作ってしまって
最初の方の練習の急制動は、ブレーキが強すぎてタイヤをロックさせてしまったりしてしまいました。
教官からはロックするほど強くかけなくてもいいし、まだ停止範囲に余裕があるよ。という話を頂きました。
また教官からは、ブレーキが強すぎると体が前に行ってしまうので、裏技的に教えて頂いたのが急制動の時だけ
座る位置を少し後ろよりに座ることでブレーキかけた時の身体の揺れも抑えられるので体に負担がかからないと話を頂きました。
このアドバイスをもとに急制動の時だけ後ろ気味に座るように意識するようにしました。
(このアドバイスは完全に急制動するというのがわかっているケースなので本当に裏技のような気がします)
また一方で急制動に入るときの加速についても改めて説明を受けました。
今の私の場合は焦りがでて、加速させすぎてオーバー速度気味になっているということで
スピードメーターを見て加速させ過ぎないように調整した方がよい。とも話がありました。
この2つアドバイスを頂きながら急制動をやることで、ちょうど良い具合に止めれるようになりました。
卒検本番の時にも、これができるようにしないと行けないと感じました。
急制動を重点的に行った後は、とりあえずコースを一通り回って
その後スラロームがタイムは問題なく行けているがコーンを通り抜ける感覚が、後よりになっていてギクシャクしているようなのでスムーズに通れるようにしましょう!!という話があり
スラロームを重点的に行うこととなりました。
教官からは、スラロームの時に足が少し開いているように見えるので、膝を締める意識を忘れずにしてスラロームを通過してほしいと話があり、それを意識しながらスラロームも重点的に行いました。
教習時間も少なくなってきたので、とりあえず最後一通り回っておこうと自分で判断して、最後は一通り行いました。
坂道⇒一本橋⇒スワローム⇒クランク⇒S字⇒踏切⇒急制動 と一通り終わりました。
練習なのでリラックスしてできたのでスムーズにコースを回ることができて終わりました。
次回は2回目の卒業検定なので、1回目の失敗『最後まで気を抜かない』ということを意識して合格したいと思います。
その補修1回受けました。
卒検不合格になった翌日ということもあり、
私自身は気持ち的にも不安定な所もありつつ補習に行きました。
自動車教習所に行って教習原簿を受け取ると卒業検定の項目に制動区間オーバーで不合格と記載がありました。
「そりゃそうだ。」という気持ちになり気楽に補習受けようと気持ちを切り替えようとしました。
教官に合うと、複数の教官から昨日は残念だったな。的な話があり
昨日の急制動で不合格になっていたのは適度に有名になっていたような気がしました。
教官からはさっそく急制動を重点にやろう。という話になり、
急制動を重点的に行いました。
私自身今回の急制動で不合格になるまで苦手意識がなかったのですが今回の件で苦手意識を作ってしまって
最初の方の練習の急制動は、ブレーキが強すぎてタイヤをロックさせてしまったりしてしまいました。
教官からはロックするほど強くかけなくてもいいし、まだ停止範囲に余裕があるよ。という話を頂きました。
また教官からは、ブレーキが強すぎると体が前に行ってしまうので、裏技的に教えて頂いたのが急制動の時だけ
座る位置を少し後ろよりに座ることでブレーキかけた時の身体の揺れも抑えられるので体に負担がかからないと話を頂きました。
このアドバイスをもとに急制動の時だけ後ろ気味に座るように意識するようにしました。
(このアドバイスは完全に急制動するというのがわかっているケースなので本当に裏技のような気がします)
また一方で急制動に入るときの加速についても改めて説明を受けました。
今の私の場合は焦りがでて、加速させすぎてオーバー速度気味になっているということで
スピードメーターを見て加速させ過ぎないように調整した方がよい。とも話がありました。
この2つアドバイスを頂きながら急制動をやることで、ちょうど良い具合に止めれるようになりました。
卒検本番の時にも、これができるようにしないと行けないと感じました。
急制動を重点的に行った後は、とりあえずコースを一通り回って
その後スラロームがタイムは問題なく行けているがコーンを通り抜ける感覚が、後よりになっていてギクシャクしているようなのでスムーズに通れるようにしましょう!!という話があり
スラロームを重点的に行うこととなりました。
教官からは、スラロームの時に足が少し開いているように見えるので、膝を締める意識を忘れずにしてスラロームを通過してほしいと話があり、それを意識しながらスラロームも重点的に行いました。
教習時間も少なくなってきたので、とりあえず最後一通り回っておこうと自分で判断して、最後は一通り行いました。
坂道⇒一本橋⇒スワローム⇒クランク⇒S字⇒踏切⇒急制動 と一通り終わりました。
練習なのでリラックスしてできたのでスムーズにコースを回ることができて終わりました。
次回は2回目の卒業検定なので、1回目の失敗『最後まで気を抜かない』ということを意識して合格したいと思います。