8月1日(日)、守口荒磯クラブの名誉会長である宮川明氏の還暦祝いが、北区のラマダホテルで午後1時から行われました。いろいろな団体の枠を超えた彼の会である「明翔会」と「守口荒磯クラブ」が主催されました。
40数年にわたりグレ一筋の宮川氏は四国に生まれ、小学生の頃から川や海で竿を振っていたという。15歳で大阪に来てからも釣りを止める事なく、守口で彼の師匠である山本記久氏に出会って守口荒磯クラブに入会し、グレ釣りトーナメントの道を歩き始めました。
報知グレのチャンピオンからシマノジャパンカップ、ワールドカップのチャンピオンなど、名だたるトーナメントに出て名を馳せました。
遠くは九州宮崎、四国、横浜から仲間が駆けつけました。彼はマルキユー会の会長でもあるので、遠く埼玉からマルキユーの社長以下役員の方々に至るまで出席していました。また、色々なメーカーのテスターなどもやっている関係で、各社からも多数の方が出席してました。
司会は釣りの世界ではお馴染みの「永田マリ」さんで、和気あいあいと進められました。お祝いとして「蓮風&ゆっ子」による勇壮なタイコと踊りの演舞で大変盛り上がりました。
1時から始まり4時30近くまでに及ぶ楽しい時間を過ごしまして終わりました。宮川氏にはこれからは後進の指導やボランティアとしてもお手伝いをしてもらえる事を期待してやみません。