第1回日本釣連盟連絡協議会グレ釣選手権開催
日 時・・平成元年年7月16日
場 所・・日本海・小川(江村渡船)
日釣連初めてのグレ釣り選手権は日本海で6月10日に開催される予定でしたが、天候不良のため、この日に延期されてました。
当時の参加団体は、大阪(新竹会長)、兵庫(藤澤会長)、和歌山(志賀会長)、京都(石井氏)、滋賀(曽我氏)の5団体でした。
当時の日釣連の会長は兵庫の藤澤氏で大会委員長でもあり、実行委員長としては、和歌山の志賀氏が勤められました、この大会の発足当時の会長さんは今は皆さんが残念ながら別の世界に逝ってしまわれました。
大会は雨模様のなか始まりました。この日はグレの20センチ以上の重量制での戦いで、40分間での場所交代制でした。
初めてのことで各団体が選り抜きの選手を集めていたのが、いま出席者の名簿を見ると分かります。大阪からは宮川明、手島英明、山本洋二、和歌山は山戸東、井上寿一、森康人、中井義文といったその後に名を馳せた釣人たちが出てました。
最終結果、この名誉ある第一回のチャンピオンは和歌山の井上寿一氏で920グラム。2位は大阪の手島英明氏、380グラム、3位は大阪の近藤義則氏、240グラムでそれぞれの賞に輝きました。
当時の選抜を見ますと大阪が6人、兵庫が6人、京都が5人、和歌山が5人、滋賀が5人と合計27名での決勝でした。
<今日の事>
今日は仕事が休みと思っていたら住宅の現場に呼び出しをされていきました。
昼からは以前、西区でのマージャン大会で優勝された、90歳にもなろうかといわれる白川さんのお母さんに招待されてお手合わせをさせていただきました。元気で素晴らしい打ち手で私の仲間にも見習ってほしいくらいです。
ありがとうございました、勉強になりました。またよろしくお願いいたします。
日 時・・平成元年年7月16日
場 所・・日本海・小川(江村渡船)
日釣連初めてのグレ釣り選手権は日本海で6月10日に開催される予定でしたが、天候不良のため、この日に延期されてました。
当時の参加団体は、大阪(新竹会長)、兵庫(藤澤会長)、和歌山(志賀会長)、京都(石井氏)、滋賀(曽我氏)の5団体でした。
当時の日釣連の会長は兵庫の藤澤氏で大会委員長でもあり、実行委員長としては、和歌山の志賀氏が勤められました、この大会の発足当時の会長さんは今は皆さんが残念ながら別の世界に逝ってしまわれました。
大会は雨模様のなか始まりました。この日はグレの20センチ以上の重量制での戦いで、40分間での場所交代制でした。
初めてのことで各団体が選り抜きの選手を集めていたのが、いま出席者の名簿を見ると分かります。大阪からは宮川明、手島英明、山本洋二、和歌山は山戸東、井上寿一、森康人、中井義文といったその後に名を馳せた釣人たちが出てました。
最終結果、この名誉ある第一回のチャンピオンは和歌山の井上寿一氏で920グラム。2位は大阪の手島英明氏、380グラム、3位は大阪の近藤義則氏、240グラムでそれぞれの賞に輝きました。
当時の選抜を見ますと大阪が6人、兵庫が6人、京都が5人、和歌山が5人、滋賀が5人と合計27名での決勝でした。
<今日の事>
今日は仕事が休みと思っていたら住宅の現場に呼び出しをされていきました。
昼からは以前、西区でのマージャン大会で優勝された、90歳にもなろうかといわれる白川さんのお母さんに招待されてお手合わせをさせていただきました。元気で素晴らしい打ち手で私の仲間にも見習ってほしいくらいです。
ありがとうございました、勉強になりました。またよろしくお願いいたします。