先日旅の本が来ました、といっても旅行会社の宣伝の本ですがその中に、年間を通じての魚のパック詰めの紹介がありました。
若い主婦などはスーパーなどで魚が切り身で売っているので本当の魚の形を知らない人が多いという。
便利にはなってるが、情けない事です、そのために魚の料理などとんでもないという
魚を切ることも知らない主婦が大多数という。
今手元にあるカタログには1月から12月までの配送の魚料理10種類の魚が送られてくるという、見てみますと9月は、「サンマのもみじおろし煮」 「赤魚白身醤油焼き」
「にしん味噌煮」 「さわらごま油かけ」 「シルバー塩焼き」 「イワシごま醤油煮」
「たらカレー焼き」 「ち鯛梅煮」 「めばるおかか煮」の10種類の魚のパックが3袋
づつ送ってくるという、それで値段が4179円という、味についてはどうか分らないが、値段からして安いと思いますが、皆さんはどう思います。
そして10月は「さけねぎ味噌焼き」 「ぶり西京焼き」 「にしん生姜煮」 「サバ柚子塩焼き」 「ホキマヨネーズ焼き」 「カレイおろし煮」 「イワシ中華ソース煮」
「太刀魚香味焼き」「ち鯛おろしポン酢かけ」 「さわら磯煮」の10種類
1つが約420円で、一品としては140円ということ、家庭で魚料理をする手間を考えたらなんと安いように思う。
私らが釣りに行ってもって帰って料理して食べるまでの手間と比べたら話になりませんなー。
私の女房殿はヒラメのエンガワまで、サシミとしての料理が出来ますが、こんなんを
注文するゆうたら、怒るかなーとおもう。
でも一度注文してみたろかなと思う。